⑧剝がして拭いて、また貼るだけ
バスルームのドアの下部分は、ホコリやお風呂場の石鹸汚れ、水が溜ままりやすいため掃除が大変。そこでマスキングテープを貼って汚れをブロックしましょう。定期的に剥がしてきれいに拭けば終了。またきれいなマステを貼ればOKです。
ピカピカのキッチンシンクで気持ちよく
⑨水栓もつけ置きできれいに
シャワーヘッドと同じく、キッチンや洗面所の水栓も定期的に小掃除を。クエン酸でつけ置き後、重曹で汚れを掻き出ししっかりと洗浄します。食べ物を洗ったり、歯を磨くためきれいな水が出てくるようにしましょう。
⑩シンクの中のくもりを取って
ステンレスのシンクはどうしても傷が気になる場所。でも油汚れや水垢が気になるなら、クレンザーなどを使って磨いていきましょう。シンクのくもりが取れてツヤが出ます。シンクの材質確認もお忘れなく。
⑪水栓とシンクの間の汚れも忘れずに!
水栓の付け根、実は少し隙間があるんです!わずかな隙間ですが、水垢や埃、汚れが溜まっています。そこで歯磨きで使うフロスを入れて汚れを掻き出してみましょう。「やってよかった」というほどの汚れが取れますよ。
IHやガス台の上や隙間も徹底掃除!
⑫IHやガス台の焦げ落としを
IHやガスコンロの焦げ付きや油汚れも定期的に小掃除しないと、取れない汚れに変わってしまいます。このジェルはつけてから時間をおき、拭き取るだけで汚れが落ちます。放置時間は汚れ具合によっても変わるので、ラップを取って時々チェックを。
⑬キッチンまわりの「隙間」掃除
IHやガスコンロと収納のわずかな隙間にも、十分ホコリは溜まっています。爪楊枝やキッチンペーパーなどを使って、ササっと小掃除を。数分で済むとは思えないほどのホコリの量に、やりがいを感じそうです。
⑭ガスコンロやIHの隙間掃除に
ちょっとした段差にできる隙間。キッチンでは粉や液体を使うことが多いため、その隙間に入り込みやすくなります。そんな隙間にぴったりなへらがあれば、ササっと小掃除OK。汚れがどっさり取れてクセになるかもしれません。
⑮コンロ奥の壁~下のパネルまで拭きあげて
揚げ物や炒め物などで避けられない油ハネ。気づかないうちにキッチンの壁にこびりついています。ウタマロはアミノ酸系洗浄成分で綺麗にできるため肌に優しく、油汚れにもぴったり。ウタマロで拭いた後、水拭き、乾拭きでOK。
料理中の手で触ったり、油がはねたりと意外と汚れやすいのがキッチンパネル。扉の取っ手部分は特にホコリも溜まりやすいので、きれいに拭きあげましょう。ピカッと輝くキッチンが目に入れば、料理のやる気もアップするかも!