レンジや鍋などの家電、調理器具のお手入れ
⑯焦げ落としは擦らずつけ置き
ちょっと他のことをしている間に焦げ付いてしまった鍋。鍋の素材によりますが、重曹で落ちる場合もあります。しっかりと溶かした後、放置するときれいに。使用前に必ず鍋の材質を確認しましょう。
⑰油汚れも擦らずスルッと
鍋やフライパンの底部分の焦げや油汚れなど、気になる場所にこのジェルを塗ります。ジェルタイプなら、フライパンの底の凹凸部分にも入るのが嬉しい!ラップをして1時間ほど放置し、ジェルを拭き取れば、手軽にきれいに。
⑱オーブンレンジの庫内掃除も定期的に
まずは容器に水を入れて重曹大さじ2くらいを加えます。その後、重曹を水に溶かしたものをレンジで温めて汚れを浮かして。少し時間を置いて蒸らしてからしっかりと拭き取れば、清潔な状態に戻ります。
汚れは最小限に食い止めたい、それならレンジの中にシリコンマットを敷くのもおすすめです。吹きこぼれなどの汚れはシリコンマットにつくので、簡単に洗えて小掃除の手間も半減。より時短できそうですね。
⑲クエン酸で炊飯器をピカピカに
なんだかニオイが気になる、そうなる前に炊飯器の小掃除を。クエン酸と水を入れたらあとは炊飯ボタンを押すだけ。終わったら冷めるのを待ってしっかりと洗浄します。パーツも取り外して洗浄、乾燥を。
⑳ケトルも放置するだけできれいに
炊飯器と同時に、気になるポットの中の白い水垢もクエン酸で洗浄しておきましょう。粉状のクエン酸と水を沸かしてしばらく放置します。冷めたら中のクエン酸水を捨てて洗浄して終了です。
㉑食器のお手入れはまとめてが正解
マグカップの茶渋もつけ置き洗いできれいにすれば、気持ちもさっぱりできそう。せっかくなら、マグカップやコップなど気になるものをまとめて行いましょう。ハイターと水を入れてつけ置きを。しっかりすすげば終了。
㉒ひと手間でかけるだけでOKのカトラリー
フォークの溝部分など、洗えているようで気になっているカトラリーは洗剤をスプレーして細かく洗っておきましょう。スプレータイプの洗剤なら、水筒のパッキン部分やお弁当のフタの溝もシュッとかけられて便利です。