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パティシエ直伝。フランスの郷土菓子「ファーブルトン」の作り方

レシピ

もちっとした独特の食感と、ラムやバターの香りが贅沢な「ファーブルトン」。フランス北西部ブルターニュの郷土菓子は、その素朴な味わいがたまりません。パティシエの筆者が本格的な「ファーブルトン」のレシピをわかりやすくお伝えします!

muccinpurin

ポイントは“香り”

Photo by muccinpurin
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シンプルなファーブルトンのポイントは“香り”。バニラビーンズの甘い香り、ラム酒の妖艶な香り、バターの乳製品独特の香り……。この3つの香りがファーブルトンのおいしさを演出します。

塩で味のコントラストを付けるために、今回は有塩バターを使いましたが、もちろん無塩バターを使ってもおいしくできますよ。

焼きたての絶品「ファーブルトン」を味わってみて♪

Photo by muccinpurin
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卵とクリーム、牛乳などシンプルな材料に、さまざまな香りをまとった「ファーブルトン」。独特のもちもちっとした食感は、シンプルでもうひとつ食べたくなるおいしさです。

フランスの郷土菓子を添えて、ちょっとおしゃれなティータイムはいかがでしょう♪

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