男性の中には、なにかに没頭できる「1人の時間」に重きを置く人もいますよね。
そういうタイプの男性は、そんな時間はそっとしておいてほしいと感じる人も多いよう。
そこで今回は、男性が「1人にしてほしい」タイミングをご紹介します。
趣味に没頭しているとき
「読みたい漫画とかやりたいゲームがいっぱいあるから、彼女ができても週1日くらいは趣味にたっぷり時間を使いたいなあ。
そして集中しているときには、そっとしておいてくれる子なら最高ですよね」(23歳男性/アルバイト)
趣味を大切にしている男性も、1人の時間を重視する傾向があります。
集中しているときは、現実を忘れるほどそれを楽しんでいることもあるのです。
そんなタイミングの彼に声をかけると生返事されることもしばしば。
しかし十分に趣味を楽しんだあとは、きっと現実に戻ってきてくれるので、そっとしておいてあげてくださいね。
大きな仕事が終わってすぐ
「数ヶ月に渡る大きなプロジェクトを終えたときって、1人でゆっくり時間を過ごしたい派なんですよね。
そういうリセットできる時間が、『また明日も頑張ろう』って気力につながるんですよ」(32歳男性/営業)
仕事に心血を注ぐ男性の中には、かなりの疲労がたまっている人もいます。
そんな仕事熱心な彼には、きっと1人でリセットする時間も大切。
彼なりのリフレッシュ方法があるかもしれません。
彼のオンオフの切り替えを尊重して、忙しい時期には気遣ってあげましょう。
一人旅をしたいとき
「突然バイクや車で一人旅にでかけたい衝動に駆られるときがあるんですよ。
それでフラっと地元の温泉とかにつかるのが至福の時間。男のロマンみたいな感じかも!
結婚とかしても、年1回くらいはそういうの行かせてほしいなあ」(28歳男性/建設)
男性の中には、フラっと一人旅に出かけたくなる男性もいるようです。
彼女や奥さんからすると、少し寂しいかもしれませんね。
ただ数日の旅行くらい「いってらしゃい!」と快く送り出せるほうが、そんな男性にとってありがたい存在でしょう。
きっと彼が帰ってきたら、少年のようにキラキラした目で旅の思い出を語ってくれるはず。
お互いに自分の時間を楽しもう!
もし彼が「1人になりたい」と言ってきたときは、女性も自分だけの時間を楽しんでしまえばいいのです。
そうすれば彼も、理解ある彼女への信頼感がグッと上がるかもしれませんよ!