吊るす収納に便利なフック。浮かせることで掃除が楽になったり、取り出しやすかったり、便利に使える収納です。
しかし使うフックによっては、物を取ろうとするとフックまで一緒に取れてしまい、逆にプチストレスになってしまうことも。
そんな悩みを解決してくれるのが、無印良品の「横ブレしにくいフック」です。フックを変えただけでこんなに便利になるんだ!と感動!
今回は我が家の「横ブレしにくいフック」の活用術をご紹介します。
「立てる」収納で使いやすいキッチン収納
広さと深さのある引き出し式のキッチン収納。我が家ではファイルボックスを使って「立てる」収納にしています。
フライパンや掃除グッズなど高さのあるものばかりを収納するのではなく、もっと小さなものも収納したい!
そんな時に横ブレしにくいフックが活躍しています。
フックだけどS字ではない考えられた形
こちらが「横ブレしにくいフック」物を吊るすためのグッズとしてよく使われるのがS字フックですよね。
便利なグッズなのですが、固定する部分も、物を掛ける部分も同じ大きさなので、物を取る時にフックまで取れてしまいます。
無印良品の横ブレしにくいフックはグラグラしない安定した構造。逆に固定する部分が狭いので掛けられる場所も限られてしまうというマイナス面もあります。
ファイルボックスに掛けて使う
薄い素材でできているファイルボックスの淵に掛けてみました。
S字フックのように固定する部分が丸くないため、ゆらゆら揺れてしまうこともなく、しっかり固定され、安定感があります。