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[宿泊レポ]次世代箱根TRIPへ!全部屋・天然温泉付きのデザイン性あふれる温泉宿「ホテルインディゴ箱根強羅」

ベッドの背景には地元の「島写真館 強羅」が撮った写真に、スマホで自撮りする若者やドローンのイラストを紛れ込ませたアートボードが。遊び心を感じます。

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シンクの対面には洗い場が。キャビネットには寄木細工が施されています

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キャビネットの冷蔵庫を開けると鎌倉ビールとのコラボしたホテルオリジナルのペールエール「BEER INDI五」(770円)や、「小田原みかんサイダー」(324円)など地元のドリンクを発見しました。緊急事態宣言中はレストランでのアルコール飲酒はできませんが、ホテルの自室ならばOK。温泉のあとの一杯で、日頃の疲れを吹き飛ばそう!

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環境にやさしいオーストラリアのオーガニックブランド「バイオロジー」をシャンプー&コンディショナーに採用

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館内着は箱根の紅葉と苔をイメージした浴衣!どちらを選ぶか迷ってしまいます。

デジタルアートを愛でながら入る大浴場

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水着のレンタル(500円・9〜22時)もあり

「大浴場」は従来の温泉の常識に縛られない、水着を着て男女一緒に楽しめるスタイル。5.2m×1.7mの巨大スクリーンには、魅惑のデジタルアートが映し出されます。

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箱根の四季をイメージしたコンテンポラリーアートや、花火、自然など、時期ごとに映像の内容は変化。

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サウナもあります

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昭和レトロな脱衣所のロッカー。日帰り入浴も可能

大浴場での写真撮影と、ファッションタトゥーをしての入浴もOK。「デジタルアート×温泉」というユニークな体験をSNSに投稿し、旅の喜びをシェアしちゃいましょう!

タイ発のスパ「HARNN」で身体の深部から癒やされて

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温泉で温まった身体をよりケアしたい女子におすすめなのがバンコク発の「ザ・スパ by HARNN(ハーン)」。海外の「インターコンチネンタルホテル」などグループホテルではおなじみながらも、日本では箱根強羅と別府でしか体験できない貴重なもの。

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東洋の知恵を取り入れた「HARNN」の伝統的な手法に、箱根のオリジナルオイルを組み合わせた独自のメニューもあります。肘を使って身体の深い部分までしっかりほぐす「ディープティシュー・マッサージ」(45分1万6400円、60分2万2000円)は、イタ気持ちいいのが好きな方におすすめ。

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館内には宿泊者限定で利用できる強羅エリア最大規模のジムも。巨大スクリーンに映し出される「箱根大文字焼き」や花火の映像を見ながらイタリア「テクノジム」の最新マシーンで汗を流せます。

薪で焼くワイルドなグリル料理コースに大満足

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