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アウト〜!絶対やってはいけない[オキシ漬けNG7連発]「ウソ、靴はダメなの?」実証してみた

5. 革

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革製品にもオキシクリーンは使えません。
ということは、レザーを使ったスニーカーもオキシ漬けNG。

ただし「水洗いできる靴」ならオキシ漬けできますので、「上履き」はOKです。その他にもコットン素材でできた靴などもオキシ漬けできます。

⇒靴の素材を確認の上、お手入れしましょう。

6. 宝石

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身につけていると汗や皮脂などで汚れがちなジュエリーですが、オキシクリーンで汚れを落とすことはできません。
素材によってお手入れ方法は異なりますので、専用クリーナーなどを用意し、素材にあわせてケアしましょう。

⇒メーカーのホームページなどでお手入れ方法をしっかり確認しましょう。

7. 木材など

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チーク材、仕上げ木材等は、オキシクリーンを使うことができません。

⇒メーカーのホームページなどでお手入れ方法をしっかり確認しましょう。

ウソ、靴はダメなの?あえて失敗!実証してみた

では、実際「やってはいけないオキシ漬け」をした場合どうなるのでしょうか?革製の靴で検証してみました。

「革のスニーカー」をオキシ漬けしたらどうなる?

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分かってはいても、「使っちゃダメ」って言われると逆にどうなるか気になりませんか?
ちょうど家の靴箱に、長い間お手入れされてないであろう汚れたスニーカーがありました。

レザー素材が使用されている靴なので、オキシクリーンはNGです。

「最悪、履けなくなってもいい」と家族の了承を得ましたので、オキシ漬けしてみたいと思います。

オキシ漬けに必要なもの

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用意するものはこちら。
上履きなどをオキシ漬けする際も用意するものは変わりませんので、参考にしてみてくださいね。

・オキシクリーン
・洗面器(漬けおき用)
今回は大きめのスニーカーで洗面器に入らなかったので、無印良品の「やわらかポリエチレンケース」を使いました。
・ポリ袋
なくても良いですが、ポリ袋があると少量のお湯とオキシで済むのでエコ。またポリ袋の上部を軽く閉じておけば、温度が下がりにくいというメリットも。
ポリ袋の耐熱温度を確認してから使いましょう。

※ただし「ポリ袋の上部をきつく結ぶ」のは、絶対にNGです。
酸素系洗剤であるオキシクリーンは、常に酸素を発生させています。密閉してしまうと破裂の恐れがあり危険なので、絶対に密閉しないようにしましょう。

オキシ漬けのやり方は簡単!

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【STEP1】40〜60度のお湯にオキシクリーンを入れる

お湯にオキシクリーンをよくとかして、スニーカーを入れます。
「お湯4Lにオキシクリーンスプーン1杯くらい」が目安です。
給湯モードで60℃に設定すればお湯の準備はラクチンです!やけどしないようご注意ください。

【STEP2】オキシ漬けする

汚れの程度にあわせて20分から最大で6時間ほど漬けおきします。
今回は4時間ほどオキシ漬けしました。

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