③キャスター付きが使いやすい!
重いものの収納はキャスター付きのラックがおすすめ。重いものを動かして掃除となると手間もかかりますが、キャスターがついていれば掃除も簡単にこなせます。取り出しやすさに加えて掃除のしやすさも重視したいポイントです。
④スペースがなければ"かければいい"
リモコンやウェットティッシュなど、すぐ手が届くところに置きたい。それなら壁にかけて空中収納をしましょう。浮かす収納なら机の上もすっきり。すべてを引き出しに整頓するという固定観念を捨てて片づけてみませんか。
ステップ3 収納方法を変えてみる
①立てる収納を取り入れて
キッチンで使うポリ袋やフリーザーバッグなどのストック品は、収納の仕方によって使い勝手が変わってきます。そこでおすすめなのが「立てる収納」。どこにあるかすぐわかり、1枚ずつ取り出しやすい収納方法です。
②寝かせた方が取り出しやすいことも
夏の間大活躍した大きなジャグや水筒は高さがあるので収納も大変。それなら一番上の棚に寝かせて収納すれば、省スペースで済みます。取り出しやすさを考えて、手前に引き出せるトレーを使うのがおすすめ。
▽おすすめの商品はこちら
③ラベルをつければ一目瞭然
収納グッズを統一すると見た目もきれいで、サイズもそろっているので無駄なスペースが生まれません。でも使いやすさを求めるなら、ラベルは必須。ちょっとおしゃれなデザインのラベリングをすれば、素敵な収納に。
④上下逆さまに入れればOK
たくさんは必要なくても少し手元に置いておくと便利な紙袋。「収納するのはこのボックスに入るだけ」と決めたら、あとはポイントになるのが収納方法。持ち手を内側に折り、上下逆さまに入れるだけでとてもコンパクトになります。
⑤使用頻度によって収納場所を決める
収納しているモノの中でも、使う頻度は違います。それなら手前は一番頻度が高いものを、奥や下段は頻度の低いものを収納するだけで使いやすさがアップ。少し意識して収納を見直すことできれいをキープできます。