《かばんの収納》どうしてる？整頓上手な人が教える使い勝手が良い簡単アイデア実例

お気に入りのかばんはファッションを楽しくしてくれるアイテムですが、難しいのはその整頓方法ですよね。今回は意外としまいづらいかばんの、使い勝手の良い収納テクニックをご紹介。

整理が苦手な方でも簡単にできる実例やディスプレイ術をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

ファッションの要・かばんを上手に整理できればコーディネートも、もっと楽しくなるはずです。

目次

普段使いのかばんは、ワンアクションで出し入れできる収納が簡単かつ便利なので断然おすすめ。

こちらは、壁面に取り付けたフックにかばんを収納しているアイデアです。

デッドスペースになりがちな壁面を使い勝手よく活用できるのはもちろん、お気に入りのかばんをインテリアのアクセントにすることもできますよ。

あえて収納一辺倒にせず、雑貨などを一緒に飾るとディスプレイスペースとしても活用できるでしょう。

使い勝手の良いお片付けアイテムとしても人気の有孔ボードも、かばん収納にはぴったりです。

有孔ボードは簡単にフックの位置を変えることもできるので、色々な形のかばんをお持ちの方にもおすすめのアイテム。

かばん以外にも鍵や帽子などお出かけに必要なものをまとめてかけておくと、身支度もスムーズにできるでしょう。

有孔ボードは直接壁に打ち付けるほか、家具の横部分などに取り付けるのも便利です。

かばんをポンと簡単に置ける、使い勝手の良い収納をお探しの方には踏み台や椅子などに乗せるだけの整理アイデアがおすすめです。

なにも考えずに乗せるだけと片付けも簡単なので整理整頓が苦手という方でも安心。

自立しないタイプのかばんをお持ちの方なら、シンプルなカゴやボックスを準備して倒れにくくすると安心ですね。

かばんを置いていない時でも絵になるような、風合いのある踏み台を使うのも素敵です。

賃貸などで壁面にフックを取り付けられないという方におすすめの収納場所は椅子。

椅子の背もたれなどに、かばんをひっかけると使い勝手の良い収納になるはずです。

こちらの方法なら椅子に座ったまま簡単にかばんの中身を取り出すこともできるので、お家でのお仕事や家事などもスムーズ。

片付けも一瞬で終わります。

ただし、あまり重たいかばんをひっかけてしまうと重みで椅子が倒れてしまうこともあるのでご注意ください。