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朝活ダイエットを始めよう。「朝10分」の痩せ習慣とは?

ダイエットはしたいと思っているけれど、どうにも忙しい!そんな女性たちは、朝時間を上手に過ごすのがおすすめです。ここでは、朝10分でできる痩せ習慣をご紹介していきます。体調にも嬉しい変化を感じられますよ♡

朝の10分がダイエットのゴールデンタイム!

朝は1日のうちで最も頭が冴えていて、代謝も良いと言われる素晴らしい時間帯。それなのに、痩せたいと思いながらも朝時間を無駄に過ごしていませんか?

眠たい目をこすりながら、カーテンもあけずにダラダラと準備を始めている・・・という方は、早速見直してみましょう。周囲に差をつける、朝10分の過ごし方をご紹介していきます。

1、太陽を浴びて体内時計を整える

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朝起きたらカーテンを全開にしましょう!太陽光を身体いっぱいに浴びることで、体内時計をリセットすることができます。

忙しい現代人はどうしても体内時計が乱れがち。放っておくと自立神経の乱れを引き起こし、暴食や睡眠の質の悪化に繋がってしまいます。さらに、ストレスにより「コルチゾール」というホルモンが過剰に分泌されれば、筋肉の修復や脂肪分解に関わる成長ホルモンの分泌を抑制してしまうことに。ダイエットにとって悪影響ばかりですね。

太陽を浴びると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が促されます。心が安定するので、暴飲暴食にも走りにくくなりますよ。何となくだるさが抜けない、という方も、太陽の光が足りていないのかもしれません。

2、体重・体脂肪率を測って記録する

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太陽の光を浴びて、トイレにいったら、裸になって体重と体脂肪率を測りましょう。そしてノートやアプリに記録します。ほんの1分程度で出来ることですが、やるとやらないとでは大違い!日々の体重を把握していれば、ある日3キロ太っていることに気づき、急いで無理なダイエットを始める・・・なんてことにはなりませんよね。

昨日は食べ過ぎたから、お腹がでているな~、むくんでいるなといった変化に気が付くことも大切。裸の自分と向き合うことは、生活を見直すきっかけになります。

ただし、数字ばかりを気にし過ぎないようにしましょう。女性の場合、生理前は水分を溜め込むなど、時期によって体重にも体脂肪率にも変動あります。+1キロ、+3%くらいなら全く問題ありませんよ。

3、1杯のお水で便秘解消

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コップ1杯のお水を飲んで、水分補給をしましょう。身体の中から目覚めさせていきます。胃腸を驚かせないために、常温の水や白湯を飲むのが良いですが、便秘気味の方には冷たいお水もおすすめ!適度な刺激となり、排便を促すことができますよ。

空腹を適度に満たすことにも繋がります。朝、水分補給もしないまま総菜パンを口にしているようなら、太る道まっしぐら!水分補給をして喉を潤してから、食事することを習慣にしましょう。

寝ている間は脱水状態になっていることも多いので、水を飲まないと血液もドロドロ状態に。あらゆる不調の原因を作らないためにも大切な習慣です。

4、3分瞑想で食欲を制御

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お水を飲んだら、3分間の瞑想をしてみて。瞑想というと何だか難しいように感じるかもしれませんが、始めはただ姿勢を整えて座り、深呼吸を繰り返すだけでOKです。自分の呼吸だけに意識を向けることで、気持ちが落ち着いてくるはず。

瞑想は暴飲暴食を防ぐためも、とても効果的な方法です。特に寂しさやイライラから、食べることに走ってしまう女性にはおすすめ。たった3分間で食欲を上手にコントロールできるようになるなら、やらない手はないですよね!太陽を浴びられる窓の近くで行えば、一石二鳥です。

寂しさやイライラから、食べることに走ってしまう

<瞑想の簡単な始め方>

両膝を曲げ、両足を前後にし、かかとを体の方に引き寄せ座ります。頭から背中、腰までが一直線になるように姿勢を正しましょう。手を楽に膝の上におき、目を優しく閉じます。鼻から息を長く吸い、吸いきったら鼻から吐き出しましょう。なるべく何も考えず、自分の身体の状態を観察していきます。椅子に座ったままでも行うことができます。

5、肩甲骨ストレッチ

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3分間の瞑想が終わったら、そのまま肩を後ろに10回、前に10回程回して、肩甲骨周りをほぐしていきましょう。猫背になりがちな現代人は、肩甲骨周りが凝り固まっていることが多々。そのせいで、肩こりや腰痛といった不調を引き起こしています。顔周りの血流にも影響しているので、顔のむくみの解消にも効果が♡

血流を促進し代謝アップを促すストレッチは、ダイエットの味方。とはいえ、全身のストレッチをしている時間がないという方には、さっとできる肩甲骨ストレッチはとてもおすすめなのです。

また、エネルギーを消費し、熱に変換する働きをしている「褐色脂肪組織」は肩甲骨付近にあると言われています。褐色脂肪組織の活性化にも繋がるかも!

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