【紙皿で作るクリスマスモチーフ】パーティーやBBQの余りで眠っている紙皿。その紙皿を使ってクリスマスにぴったりのツリーやオーナメントが作れちゃうアイデアをまとめました!
12月も半ばになり、すっかりクリスマスムードですね。
子どもたちもツリーやリースを飾ったり、サンタさんに手紙を書いてみたり…とクリスマスを楽しみにしていますよね。
そんなクリスマス気分をさらに盛り上げるべく、おうちにあるものでクリスマス工作を楽しんでみませんか?
今回はBBQやパーティーなどで余りがちな、紙皿を使ってクリスマスにぴったりなモチーフを作るアイデアを紹介します!
作って飾って、おやこで楽しめるので冬のおうち時間にぴったりですよ!
ひも通しの練習にもなる!紙皿ツリー
ちゃみさんがお子さんと作ったのが、紙皿に毛糸を通して作るプレートツリー!作り方を詳しく見てみましょう!
ダイソーの20cmの紙皿に、二等辺三角形を書いたらカッターやはさみで切り取ります。三角形の周囲に穴あけパンチで穴をあけ、三角形の周りにも小さめの穴をあけていきます。
毛糸をスタート位置に貼りつけて、もう一方の毛糸の先にはテープなどを巻いて通しやすいようにしておきます。
あとは、左右の穴に順番に毛糸を通していけばOK!周りにあけた小さな穴には刺繍糸や麻ひもなど、細めのひもを通して飾りつけしてみてくださいね。
毛糸通しは手指の巧緻性(器用さ)を高め、じっくり集中できます。できた作品を飾ることで自己肯定感も育むすてきなツリーですね!
紙皿と両面テープだけで!立体ツリー
紙皿で作ったとは思えないミニツリーは、モールやビーズ、ストローで作ったスターを飾りつけて華やかに。
こちらのアイデアを教えてくれたのはsilkさん。作り方はとっても簡単です♪
半分に切った紙皿を両面テープで、円錐形にくるっと丸めます。
巻いた毛糸がずれないようにするために円錐の縦に沿って、4本ほど両面テープを貼っておきます。
ツリーの一番下になる部分の周囲には、ぐるっと一周両面テープを貼っておきます。
あとは、紙皿に毛糸をすき間なく巻いていくだけ!指先や腕を使って巻くトレーニングになりますね。
巻き終わったら、ビーズやモールで飾りつけをすれば完成!
簡単なのにかわいくて、すぐにでもマネしたくなるアイデアですね♪
切るだけでできちゃう!天使のオーナメント
こちらのかわいい天使は、なんと紙皿を切るだけでできちゃうそう!
紙皿にこのように線を書いたら、線にそって切り込みを入れます。
くるっと丸めて、切り込み同士を差し込めば…あら不思議!天使の形になっちゃいます。
あとは顔を描いて、モールなどで飾り付けるだけで完成!小さい子の場合には、切り込みは大人が入れておき、子どもに丸めてもらってもいいですね♪