女性の色っぽさは、肌の露出やスタイルのよさだけで判断できるものではありません。
話し方を工夫することで、色っぽさを演出している女性も。
今回は、男性が「色っぽい」と感じる女性の話し方をご紹介します。
会話のなかで、落ち着いた女性アピールをしてみましょう♡
1:若者言葉は多用しない
「言葉のチョイスが大事じゃないですか?『ヤバい』とか『マジで』とかって聞いちゃうと、その瞬間に色っぽさゼロって判断しちゃいますね」(29歳男性/コンサル)
ファッションだけでなく、話し言葉にもトレンドはあります。
流行を取り入れようとする姿勢も素敵ですが、若者言葉を多用しすぎると大人の魅力を感じさせることはできないでしょう。
流行に流されない自分の言葉で話す姿勢にドキッとする男性もいるようですよ。
2:正しい敬語を使う
「敬語がちゃんと使えるかどうかって重要なポイントですよね。敬語でしゃべっているようでも、意外と間違った敬語を使っている人も多いので……。
きちんと正しく使えている人に出会うと魅力的だなぁって思います」(28歳男性/自営)
社会人になったからといって、正しい敬語を使えているとはかぎりません。
なかには、間違った敬語を使っているのに誰も注意してくれないことも。
ただしい敬語を遣えている女性に魅力を感じる男性が多いよう。
改めて確認し直すといいかもしれませんね。
3:四字熟語やことわざを使う
「会話のなかに四字熟語とかことわざとかを使っている子は好印象ですね。頭のよさを感じます。
もちろん知識をひけらかすような言い方だとゲンナリしますけど」(30歳男性/メーカー)
会話のなかで、自然と四字熟語やことわざを遣える女性からは聡明さを感じる人が多いはず。
聞いたことはあっても会話で使ったことがない……という人がほとんどなのではないでしょうか。
自然に会話に取り入れると、周りとの差をつけられるはずですよ。
4:語尾を伸ばさない
「話しているときに、やたら語尾を伸ばす子がいますよね。あれにはまったく魅力を感じませんね。『私は~、○○だから~』ってもはやうっとうしいですよね」(28歳男性/教育)
無意識に語尾を伸ばしている女性は多いのではないでしょうか。
自分の話し方を客観的に振り返るといいかもしれませんね。
語尾を伸ばす話し方には子どもっぽくてかわいいという人もいれば、魅力を感じないという人も。
色っぽさを感じさせたいのなら、語尾まで意識してみましょう。