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必要な量だけ買えてコスパよし!日本初・量り売りのお洒落スーパーが話題♡

旅行・おでかけ

エコバッグを使うなどしてごみを減らそうとしていても、買い物をするとたくさんの袋やパックのごみが出ることにモヤモヤした気持ちになることはありませんか?それをなくしてくれる注目のお店が、京都に誕生しています。使い捨ての資材での個包装をせず、量り売りで食材を販売する「斗々屋」、あなたも覗いてみませんか?

個包装はぜず、ごみを出さないスーパー「斗々屋」

京都・京阪本線神宮丸太町駅からほど近く、鴨川と京都御苑に挟まれた河原町通りを歩いていくとたどり着く、「斗々屋」というスーパー。一歩足を踏み入れれば、広々とした店内には色鮮やかな野菜や果物、作りたてのお惣菜などがずらりと並んでいてワクワクします。

こちらの斗々屋は、見てのとおり新鮮でおいしい食材が手に入ることはもちろん、使い捨ての包装資材を一切使わずに、量り売りで提供してくれる「ゼロ・ウェイスト」のお店だということが大きな特徴です。

レジ袋が有料化され、「サステナブル」や「SDGs」などの言葉も頻繁に聞かれるようになったここ数年。「ゼロ・ウェイスト」というのも耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?ゼロ・ウェイストとは、「waste(無駄)をゼロにする」、そもそもごみを出さないようにしようという考え方です。

日本のごみで最も多いのは、2017年の統計によるとプラスチック容器やレジ袋などの「容器包装ごみ」で、ごみ全体の約62%*1にものぼるのだそう。ほとんどのプラスチックは微生物に分解されることがなく、目に見えない小さなマイクロプラスチックとなって海や大地に残り、海洋生物や生態系に大きな影響を与えてしまいます。資源ごみとして分別をしても、リサイクルにもエネルギーが必要だったり、汚れが落とせずに再生できないものもあったりと、ロスが出てしまうことに変わりはないのです。

最初からごみをできる限り出さないということが大切になっている今、個包装なしに必要な分だけ購入できて無駄が出ない量り売りに注目が集まっています。

*1 環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成29年度)について」

オーガニックの食材を、無駄な包装をせずスムーズに届ける

2021年7月末に開店した斗々屋。 代表の堀真理子さんは、もともとヨーロッパからオーガニック食材やワインなどを輸入する会社の代表でもありました。ところが、農薬や化学肥料、除草剤を使わずに環境にやさしい方法で育てられているオーガニック食材を、すぐにごみになる資材で包むことに葛藤を抱えていたのだそう。そこから「個包装をしないお店を作りたい」と構想を立て、3年の月日をかけて実際のオープンに至ったのです。

量り売りと一言で言っても、昔ながらの方法そのままではなく、お客さんが快適に利用できる工夫が随所にあります。例えば、お客さんがセルフサービスで取り分けたものを機械のセンサーが感知し、スムーズな決済ができるようになっていたり、返却可能な容器を用意して、容器を持ってきていない人でも買い物ができるようにしていたり。多くの人にとって使いやすく、繰り返し訪れたくなるような一歩進んだスーパーなのです。

そして、「食べてみたい!」「使ってみたい!」と思うものがたくさん販売されているのもうれしいところ。ちょっとだけ試してみたいという食材も少量から購入できるので、使い切れないという心配がなく、毎日の食卓がきっと豊かになっていきます。
ここからは、実際にどんなものが買えるのかをご紹介します。

欲しい分だけ購入できる。毎日の食事に役立つ食材

目移りしそうに豊富なナッツ類

お店のなかでぐっと目を引くもののひとつが、バリエーション豊富なナッツ類。アーモンドやくるみ、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、ピーカンナッツなど、すべてがオーガニックです。ほとんどが生またはローストの両方で用意されていて、1種類につき20gから購入が可能。1種類に絞れない場合はローストのミックスナッツを選ぶのがおすすめです。
ホールのナッツ以外に、朝食や間食に食べたいグラノーラや、アーモンドプードルやスライスなどもあります。お菓子作りなどに必要な量だけ買えるので、一度使って以降出番がない…ということも防げるのがいいですね。

ナッツ
生100g 600円(税込)~
ロースト100g 750円(税込)~
※スライスなどは価格が異なります

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