バカリズム脚本 映画『ウェディング・ハイ』
爆笑ウェディング・エンターテインメントが誕生!
結婚式を舞台に繰り広げられる、抱腹絶倒の群像コメディ映画『ウェディング・ハイ』が3月12日(土)に全国公開。芸人、タレントとしても活躍するほか、向田邦子賞やギャラクシー賞を受賞するなど、脚本家としてもその才能を発揮する笑いの⻤才・バカリズムさんが手掛けた完全オリジナルストーリーです。
主演の篠原涼子さんをはじめオールスターキャストが集結、監督は『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』で数々の賞を受賞し、映画ファンから絶大な支持を集める大九明子さんです。
完成披露試写会を開催
1月18日(火)には完成披露試写会が行われ、篠原涼子さん、中村倫也さん、関水渚さん、岩田剛典さん、中尾明慶さん、向井理さん、高橋克実さんの豪華キャストが登場!笑い溢れる撮影エピソードや、映画の見所を存分に語り大盛り上がりのイベントとなりました。
岩田剛典 想像を超えるポーズに挑戦!?
「本編の後半はずっと向井さんとイチャイチャしてる役」
新婦の元カレ・裕也を演じた岩田剛典さんは、今まで演じたことない役柄に挑戦したと話します。監督と相談しながら進めていくことも多かったそうで、大九監督も「いろいろ想像を超えるポーズをお願いしたのですが、私がこんな感じですと言うと、「なるほど!」と言ってすぐやってくれて、いつだってカッコイイ男でしたね」と岩田剛典さんの男気を語りました。
そんな大九監督の言葉に岩田剛典さんは少し照れ気味で「でも本編の後半はずっと向井さんとイチャイチャしてる役なので、ぜひそのイチャイチャをお楽しみに(笑)」と裕也の見どころについて語りました。
中村倫也 共演者の中で“クセ者”だと思うのは...
「一番癖が強いのは向井理だと思いますね」
“クセ者ぞろいの結婚式”という設定にちなんで、自身や共演者の中で“クセ者”だと思うポイントを発表することに。中村倫也さんは、「この中で一番癖が強いのは向井理だと思いますね。ボケが分かりづらい(笑)」と言うと向井は、「それは倫也もだろ!」と反論し、仲睦まじいやりとりを見せる場面も。
さらに中村倫也さんは「非常にクセ者ですね(笑)。挨拶の時もクールにカッコよくしてましたけど、この人本当は今ボケたいんだろうなと見ながら思ってましたと(笑)。」と向井理さんの意外な一面を明かしました。
篠原涼子 3年ぶりの主演作をアピール
「本当に笑える作品。とにかくゲラゲラ笑って」
最後に、篠原涼子さんよりこれから映画をご覧になる方へ「1人1人が主役のような贅沢な作りとなっているかと思います。本当に笑える作品なので、何も考えずに見ていただき、とにかくゲラゲラ笑って劇場をあとにしていただければと思います。楽しんでいってください。ありとうございました」と言うメッセージが贈られました。
『ウェディング・ハイ』3月12日(土)公開
あらすじ
結婚式、それは新郎新婦にとって人生最大のイベント!ウェディングプランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)のカップルも幸せな式を迎える、はずだった...。しかし、スピーチに人生を懸ける上司・財津(高橋克実)をはじめ、クセ者参列者たちの熱すぎる思いが大暴走!式はとんでもない方向へ...!?
中越は披露宴スタッフと共に数々の問題を解決しようと奔走するが、さらに新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れて...。果たして絶対に「NO」と言わない敏腕プランナーは、全ての難題をクリアし、最高の結婚式を2人に贈ることが出来るのかーー?
キャスト・概要
公開日:2022年3月12日(土)〈大安吉日〉ロードショー!
脚本:バカリズム
監督:大九明子
出演:篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実 ほか
主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ 「君にサチアレ」(cutting edge / JUSTA RECORD)
配給:松竹 (c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会