付き合い立ててでお互いに好きの気持ちが強かったり、あるいは1年以上交際して少し落ち着いてきたところだったりするカップルもいることでしょう。
せっかく大好きな彼と付き合えてカップルになれたのですから長続きして、できればゴールインを迎えられたらとっても幸せですよね。
恋人と長続きする関係になるためには、ある意識が重要なんだとか。
今回は長続きしているカップルが、「大事にしている3つのこと」を紹介します。
尽くしすぎない
恋愛をすると女性の場合は、相手に尽くしてしまう人も多いでしょう。
料理、家事、お弁当、プレゼントなど、最初は男性も「自分のことをこんなに好きでいてくれる」と、好感を持って接してくれるかもしれません。
しかし、それが相手にとって負担に感じられると、長続きしにくくなります。
さらに、「自分はこんなに尽くしているのに相手は何もしてくれない」と見返りを期待してしまうと、いずれは苦しくなるでしょう。
特に自由であることが好きな男性との付き合いでは、尽くしすぎないように気をつけて。
また、尽くすことが間接的な束縛になる場合もあります。
「ウザい」と思われてしまうと逆効果になってしまいますので、尽くすことはほどほどに。
尽くしたい人は、記念日や誕生日やクリスマスなどのイベントに合わせて大いに尽くしてみましょう。
相手もきっとあなたの気持ちをうれしく感じるはずです。
100%の信頼を寄せる
長続きするカップルは、会わない時でもお互いが仕事や趣味などで満喫できていることが多いです。
べったり会いすぎないことで、付き合った当初の感情を継続でき、長続きさせることができます。
相手の活動に影響され、自分を高められる関係を築き上げるカップルになるでしょう。
会っていないと不安という人は、相手のことを信頼できていないのかもしれません。
寂しいからと何度もメールを入れるのは逆効果です。
付き合ったばかりだと不安になることもあるかもしれませんね。
そういう時は会った時に自分から「信頼している」ということを告げてみるのもよいでしょう。
相手を信頼することは、恋愛にかかわらず人間関係を築く上でも大切ですね。
長く続くことで信頼関係もできてきますので、最初は相手を信じてみることから始めてみましょう。
「また会いたい」と思ってもらう
デートの別れ際に「次はどんな展開が待っているのだろう」と、相手に期待させることができれば関係も続きやすくなります。
これは毎回何かのサプライズをしなければならないということではありません。
「また会いたい」と相手に思ってもらえるような気配りが大切なのです。
会っている時の表情や行動など、あなたの素を相手は意外と見ているもの。
たとえばデートで困ったことがあったら男性任せにせず、サポートをする姿は好感を持ってもらいやすいです。
荷物を持ってもらうのが当たり前、おごってもらうのは当たり前という態度では、相手も負担に感じてくることがあるかもしれません。
きちんとお礼を言うなど基本的なマナーを忘れなかったら、大丈夫でしょう。