人生に疲れた夜にどうぞ。心のサプリメント的「ヒーリングドラマ」15選

街のフリーペーパーでエッセイ漫画『失恋めし』の連載を持つ、主人公のキミマルミキ。描かれるのは、街で見つけた“失恋”と、その傷ついた心を癒すおいしい“めし”の物語。フリーペーパーを発行するSTO企画の面々、弁当屋のハラハチ、街で出会った不器用すぎる花屋の青年…。また、毎話違うゲストが登場し、ミキとその周りの人々が織りなす、心においしい物語。

広瀬アリス、井之脇海、村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコ、若林拓也 ほか

積極的にひとりの時間を楽しむための活動、通称：ソロ活をテーマにしたドラマ。フリーライター・朝井麻由美さんの人気のエッセイ本『ソロ活女子のススメ』が原案です。江口のりこさんが演じる、主人公・五月女恵がさまざまなソロ活を体験します。

シリーズは4作目を迎えるほどの人気！これまでソロで焼肉やリムジン、東京カヤック、温泉宿、ボードゲーム、台湾を楽しんできました。ひとりって寂しい？孤独？いいえ、ひとりだから楽しい！ドラマを観たら、きっとソロ活したくなるはずです。

出版社編集部の契約社員・五月女恵は、仕事を終えたら早々に退社する。その理由はソロ活。好きな時に好きな場所へ行き、ひとりの時間を楽しむ“ソロ活”に邁進中。さて、今日はどこに向かうのか…。

江口のりこ、小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香 ほか

阿部サダヲさんが演じる、昭和のオヤジがタイムリープして、令和にやってきてしまうドラマ。昭和の「不適切」な発言や行動が、令和の停滞した空気をかき回していきます。しかも、まさかのミュージカル！歌とダンスまで楽しんだら、元気も出てくるでしょう。

脚本・宮藤官九郎さんが描くコメディドラマは、笑えて、泣けて、疲れている時にはぴったりです。一方で、現代社会を生きる一人として、考えたくなるテーマもたくさんあります。昭和と令和、どちらが良いか悪いかではなくて、今を生きるためのヒントをもらえそうです。

1986年の小川市郎は、ひょんなことから2024年にライムスリップしてしまう。昭和を生きる市郎は、令和ではギリギリ不適切な発言が飛び出してしまうが、人々が考えるきっかけを与えてくれて…。市郎の娘の純子や、とあるアイドルに憧れる秋津睦実、令和から昭和にタイムスリップする社会学者の向坂サカエ、その息子のキヨシ、令和ではシングルマザーの犬島渚たちとも出会い、市郎は昭和と令和を生きていく！？

阿部サダヲ、仲里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、三宅弘城、袴田吉彦、八嶋智人、秋山竜次、錦戸亮、池田成志、岡田将生、中島歩、山本耕史、古田新太、吉田羊 ほか