こんにちは、ヨムーノ編集部です。
人気テレビ番組「家事ヤロウ!!!」で紹介される斬新な発想のレシピ。
料理初心者でも簡単にトライできて美味しいと評判です。
そこで今回は、家事ヤロウの時短レシピにドハマリしているというヨムーノライターもぞうしさんが、実際に作ってみた様子をまとめてご紹介します!夕飯のメニューの参考にどうぞ!
これで17位ってウソでしょ!?「もう鶏肉は揚げない」「食欲爆上がり」奇跡の時短レシピ
まずは、家事ヤロウで紹介された2021年バズりレシピ17位「塩レモン鶏」を作ってみました。
家事ヤロウ 2021年バズりレシピ第17位「塩レモン鶏」
コンソメと鶏肉のコクのある重厚な味わい(うま味)をレモンの酸味で爽やかに!
作り方は家事ヤロウInstagram(14,000いいね)を参考にしています。
家族構成にあわせて倍量、鶏もも肉2枚分(約660g)で調理しています。
①耐熱容器に酒大さじ2、コンソメ小さじ1、塩小さじ1/4、レモン汁小さじ2、黒コショウ適量を入れて混ぜる
6人家族の晩御飯の一品としては鶏もも肉1枚では心もとないので、レシピの倍量で作っています。
②皮付き鶏もも肉1枚(約330g)をひと口サイズに切る
③耐熱容器に鶏肉を混ぜふんわりラップをして600Wで4分レンチンする
お使いの機種や鶏肉の使用量によって都度調整が必須です。
今回は倍量660gのため、600Wで4分→2分→2分レンチンしました。全体をムラなく加熱するため、様子を見る毎にひと混ぜしましょう。
④一度かき混ぜ再度1分ほどレンチンして、器に盛りつければ完成!
2021年バズりレシピ第17位「塩レモン鶏」を作ってみた感想
山本ゆりさんの主婦の味方・レンチン時短レシピみたい。
最低限の調理器具だけでフライパンも使わなくていいのは嬉しいですね。
鶏もも肉はどうしてもジューシーさが際立って年を重ねるごとに抵抗が増すんだけど、これはレシピを拝見した段階でサッパリした仕上がりを予感させ期待していました。
調味料も家庭に常備のシンプルなものだし、思い立ったらすぐ作れるのは利点です。
唐揚げや照り焼きとかより作りやすさと手間のハードルも低いし、時間無い時にちゃちゃっと作れる簡単さも魅力。
ただレンチン調理なので、どうしても加熱ムラが生まれ火の通りが甘い部分が出来ないよう注意は必要。
加熱しすぎは肉が固くなるから避けたいところですが、万全を期すためにしっかり加熱したほうがいいです。
心配なら怪しそうな肉を一度カットして確認するのがいいと思います。
「塩レモン鶏」の気になるお味は…?
ジューシーな鶏もも肉にコンソメと塩、黒コショウが程よく効いて食欲増進効果が半端ない!
レンチン調理だからとベッタリすることもなく、しっかりと鶏もも肉の弾力と歯ごたえが楽しめます。
加えて爽やかなレモンの風味のおかげでサッパリと食べやすい調和の整った仕上がりになっています。
鶏もも肉というとコッテリした濃い味付けのイメージがあり、実際それらがマッチするので爽やかで優しい味付けは敢えてチャレンジせずでしたが、意外にも塩もレモンもバッチリ合っていて驚き!
むしろ、脂ののった肉が沢山食べられなくなりつつあるので、酸味が効いてるとパクパク食べられるので有り難い(笑)。
油で調理しないのでカロリーオフだし、ダイエット時にも重宝するレシピですね。