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[3/7〜3/13の運勢]3月2週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

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今週のおひつじ座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

惑星的孤独

今週のおひつじ座は、これまで場当たり的に対処してきた人間関係の問題に、きちんと向き合っていくような星回り。

19世紀末にエジソンが機械の故障に対して「バグ」という言葉を使って以降、コンピューターに発生する虫のことをバグと呼ぶようになり、このバグを発見し、修正する作業のことを「デバッグ」と呼びます。

多様な原因と結果を見極め、バグを発生させる手順を見つけてはじめて、プログラムコードの該当する箇所が効率的に発見できる。そうでなければ、問題が発生するたびに膨大なコードの中から目視で間違い探しをする羽目になるわけです。こうしたいたちごっこは、私たちの身体的、対人関係、社会的レベルにおいても日夜起きているはず。

今週のあなたにとっても、特に対人関係レベルでのデバッグ作業に取り掛かっていくには絶好のタイミングと言えるでしょう。

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今週のおうし座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

まだ見たことのない春へ

今週のおうし座は、みずからの口で“春”を告げていこうとするような星回り。

「うぐいすの啼くやちいさき口明(あけ)て」(与謝蕪村)は、鳴き声の大きさとその身体の小ささを対照的に表した一句。うぐいすの鳴き声は2種類あり、掲句の場合、春先に聞くことのできる求愛のさえずり「ホーホケキョ」の方でしょう。

小さな身体が小さな口をあけて、それとつり合いの取れないほど大きな、鋭い声で鳴く。人間はと考えてみると、図体は大きくともそれに見合うだけの声を発するどころか、うぐいすのような切実な要求や強い実感を口にしていく機会はほとんどないのではないでしょうか。

今週のあなたにとって、自分の切実な願いや欲求をきちんと誰かに伝えていくことは大切なテーマとなっていくはずです。

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今週のふたご座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

バトンの受け渡し

今週のふたご座は、「弟子」という言葉の重みを思い出していくような星回り。

人間が持ちうる「信仰」というものは、ときに特定の宗教の教義を超えた強靭さを備えるにいたることがあります。特定の宗派に属するのではなく、みずから霊性と響きあう地平を生きることを選ぶことができたとき、そこに結果的に篤い信仰の痕跡ができている。

同様に「弟子」というのも、もともとは結果的にそうであったことを知らされて、初めて名乗ることができるものでした。師がそのまた師から受け継いできた霊的系譜と、わかちがたく結びついたものであるということを師に認められることで、人は「弟子」たり得たのです。

今週のあなたもまた、自分という存在が連綿と続いてきた縁のつながりの結果に過ぎないというところから、改めてテクスト(生)を紡いでいくべし。

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