100円ショップのダイソーのグッズで、とても簡単なレジスター作りに挑戦!5分で完成しちゃう簡単DIYアイデアを紹介します。さらに、おもちゃのレジとしての使い方だけではなく、お金の勉強に役立つ活用方法も伝授します!
こんにちは!7歳と5歳の娘がいるライターの高橋ゆうです。
休日の午前中に突然、「お昼からお買いものごっこしたいんだけど、レジ作れない?」と聞いてきた姉妹。
ちょうどダイソーに行く用事があったので、100均グッズで手作りレジ作りにチャレンジしてみました!
実際に使った商品や、作り方を解説します。最終的にわが家では、レジスター以外の使い方に落ち着いたので、その活用方法もあわせて紹介しますね。
遊び終わっても使える収納グッズを使う!
娘たちの話を聞くとなんとなくその日に遊びたい気分なだけで、その後もずっとレジとして使うわけではなさそう…。ということで、解体しても活躍させられる商品にしぼって、レジスター作りに役立ちそうなものを探してみました☆
ダイソーで購入したのはこの4点。
・数字が大きめの電卓/330円(税込)
・自由に組み合わせて使える DESK LABOシリーズ3種類
DESK LABOシリーズはデスクの整理整頓に使う便利なアイテムで、本来は写真のように組み合わせて使います。これはレジとしての役目を終えたあとも便利そう!
自由に組み合わせてレジの形に!
さっそくレジを作ってみます!
今回はなんとなく提案だけして、組み合わせ方や組み立ては娘たちにお任せすることに。
DESK LABOシリーズの「プチポケット」をひっくり返して、プルケースの上に設置します。今回は遊び終わったあとにすぐバラせるよう、固定はセロテープで行いました。本格的なレジにするなら、接着剤や両面テープなどで固定してくださいね。
さらにプチポケットの付属品の透明の仕切り板と小物トレイを使って…
バーコードを読み取るハンディスキャナまで手作り!子どもの想像力ってすごい♪
メールボックスMをプルケースの横に設置して、電卓も取り付けたら、オリジナルレジスターの完成です♪
本物の電卓がついているだけで、リアリティがあって良い感じになりました。プルケースに電卓を取り付けるだけでも、簡易レジとして使えますね。
作ったあとはお買い物ごっこに活用できて、2人とも満足そうでした♪
お小遣い帳と合わせて使ってみよう☆
意外と上出来だったので、このまま使い続けようかな?と思いましたが、よく考えると本物の電卓がついているから、お小遣い管理もできるのでは…?と活用してみることに。
小学生の長女はお小遣い帳をつけていますが、次女はまだ難しいだろう…とつけさせていませんでした。
そこでダイソーのお小遣い帳といっしょに使ってみることに。引き出しにお小遣いを直接入れて、電卓を使いながらお小遣いの計算&記入!
お姉ちゃんと同じようにお小遣い帳をつけられて、とてもうれしそうです♪電卓自体、数字が大きくて押しやすいので子どもでも簡単に計算できますよ。