上着や靴置き場もセット!玄関の"お支度コーナー"
_ha_l_さんのInstagramより
こちらは玄関にワゴンを置いて"お支度コーナー"に。
帰宅したら、脱いだ上着は壁のフックにかけ、通園リュックはリュックの中身を出してワゴンの1番上の段に置き、リュックはワゴンのサイドにかける…という一連の流れに。
また、靴をいつも揃えて置けるように、ラミネートしたかわいいクマの足あとマークも!
玄関でいろいろなことがスムーズにできるしくみが作られていて、子どもも「自分でできた!」という達成感があり、また次も自分でやろうという意欲につながりますね。
ニトリの「高さ調節できるワゴン」で子ども目線の収納に!
やまゆさんのInstagramより(3点)
こちらもワゴンを使った年少の娘さんのお支度コーナー。
ニトリの「高さ調節ができるスチールワゴン」を使い、このコーナーを作ったことで、自分で準備をしてくれることが増えて、忙しい朝のママの負担が減ったそう!
上段には、バッグと、無印良品やダイソーの収納ケースを使ってヘアゴムやピン、クシ、リップと靴下をイン!身支度のための鏡も置かれています!
高さ調整ができるので、子どもの目線の高さに下げて使えるのもいいですね。
真ん中の段にはセリアのトレイを2つ設置して体操服置き場に。
一番下の段には、登園時の洋服を入れているんだとか!
このお支度コーナーを使い始めてから、洗濯物を取り込んで置いておくと自分の服を畳んで入れたり、登園バッグに次の日に持っていくものを入れたり…と成長を感じられたそう。
自立のサポートのためにもお支度コーナー作りは大切ですね。
イケアのロースコグ+お支度ボックスで自分でできるしくみに!
波多野美穂さんのInstagramより(2点)
年中の娘さんのお支度コーナーはイケアの人気ワゴン「ロースコグ」を活用。
1.リュックの中身を出す
2.巾着を巾着ボックスに入れる
3.巾着の中身をカゴのお支度ボックスに入れる
4.上着やマフラーを下段にぽいと入れる
5.洗面所で手を洗う
帰宅したらこの流れで片づけを任せているんだそう。
お仕度ボックスはワゴンの横に置いてあり、こんなメッセージが入っています!
朝はこのボックスに必要なものを巾着に入れた状態でセットしておき、自分でチェックしながらリュックに入れ、帰ったら巾着から出すんだそう。
お支度コーナーはお子さんに「ここだったら使いやすい?」「どう思う?」など意見を聞きながら作ったんだそう。
自分で決めた場所・方法だからこそ、守ろうという意識がより芽生えますね。