今っぽい「ボブ×ハイライト」の入れ方は？暗め〜明るめまで大人に人気の髪型をご紹介

白髪が気になりだしたという大人女性にもハイライトを使ったボブはおすすめです。

全体は暗めで抑えたヘアカラーを使って少し明るめのハイライトを細めに入れてあげることで、白髪が伸びてきても気になりづらいヘアスタイルが作れます。

ベースが暗めのヘアカラーでもメリハリのある、おしゃれなヘアスタイルに仕上がりますね。

暗めのベースに少し明るめで太めのハイライトを入れた大人ボブです。

白髪が多くなってくる40代以降の大人女性なら、ブリーチなしのハイライトでも暗めのヘアカラーの中に明るめの毛筋ができてハイライト効果が高くなりますよ。

ブリーチありの場合も根元に近い場所を避けることで頭皮ダメージを抑えながらカラーを楽しめるのが、ハイライトのメリットです。

頭皮のダメージが気になるボブの大人女性にも、ハイライトを使ったヘアカラーは最適です。

ボブの髪の表面にだけヘアカラーを入れるハイライトは、ブリーチありでもブリーチなしでもダメージを少なくできますよ。

画像は細めのハイライトをたくさん入れてハイライトを目立ちづらくする入れ方で、シークレットハイライトとも呼ばれています。

少し長めのボブの中でもシルエットのくびれのあるボブは頭の形がきれいに見えて、くびれの位置で顔型をカバーする効果もある便利な髪型ですね。

そこに少し明るめのハイライトで立体感をつけてあげると、ヘアアイロンでつけた毛先の動きがよりわかりやすくなります。

シースルーバングで顔周りが明るく見えるのもうれしい効果です。

前髪なしのボブをわざとラフにスタイリングすることで、こなれた雰囲気を作り出しています。

細かめに入れシークレットハイライトで、ストレートの切りっぱなしボブも簡単に立体感のあるスタイリングをすることが可能です。

画像のように大胆な横分けもおしゃれですが、センター分けでふんわりと仕上げるのも素敵に仕上がりますよ。

大人女性に人気の高いベージュ系のヘアカラーの中でも、ミルクティーベージュを使ったヘアスタイルはとくに人気ですよね。

柔らかさがあって明るめトーンでも派手になりすぎないのが魅力。

こちらはそんなミルクティーベージュを使って、グラデーションのように毛先に向かって明るくなっていくヘアカラーに仕上げています。

トップのハイライトがきいていますね。