今っぽい「ボブ×ハイライト」の入れ方は？暗め〜明るめまで大人に人気の髪型をご紹介

明るめのハイライトを使ったボブも内側に暗めのカラーを入れておくことで、より立体感のある落ち着いた雰囲気の髪型が作れます。

表面をハイトーンにしても内側に暗めカラーを残すことで、派手になりすぎない明るめのカラーですね。

顔周りにレイヤーを入れることで、サイドから後ろに流れるようなカットにして、ハイトーンのヘアカラーでも動きを出しています。

ブリーチありで、しっかりと明るめのハイライトを強調している大人ボブです。

前髪なしでシンプルなボブも、ハイライトの効果で動きや流れが見えやすく普遍性の中に今どきのトレンドを感じさせる髪型に仕上がっていますね。

こちらのハイライトなら白髪が気になる大人女性の髪もナチュラルにカバーしてくれますよ。

暗めカラーのストレートボブの表面に明るいミルクティーベージュのハイライトを入れたヘアスタイルです。

表面にだけ明るめのカラーを入れるハイライトのボブは、ヘアアレンジによっても色の出方を変えられます。

夏に涼しく過ごせるハーフアップなら明るめの毛束が目立たなくなるんですよ。

綺麗なツヤと透明感が出ると人気のラベンダーのヘアカラーを使った大人ボブです。

ラベンダー系のカラーの中でも落ち着きのあるラベンダーグレージュを使うことで明るめでも、シックなボブとの相性がいい髪色に仕上がっています。

細かめに入れたハイライトは明るめトーンのボブにも、しっかりと立体感を出してくれますね。

大人女性のボブにおすすめのハイライトを明るめと暗めに分けてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？ハイライトといっても入れる太さやカラーのトーンなどによって、さまざまな表情がありましたね。

ベースのヘアカラーとの組み合わせなど自分だけのカラーが作れるハイライト。ぜひ今回の内容を参考に大人のボブをランクアップさせてみてくださいね。