吉野家の社長秘伝「牛丼の最高に美味しい食べ方」
続いてご紹介するのは、吉野家社長による秘伝の牛丼アレンジです。ヨムーノライターのだいきさんがレポートしてくれました!
テイクアウトで挑戦♪
ではさっそく、テレビ番組「教えてもらう前と後」で吉野家の社長がおすすめした「牛丼の最高に美味しい食べ方」を実践していきます。
本来はお店でおこなう食べ方ですが、テイクアウト需要がまだまだ高いので、今回は同じメニューをテイクアウトしておうちで試してみます。
材料(1人前)
・牛丼アタマ「大盛りつゆぬき」...1個
・豚汁...1杯
・卵...1個
・お新香...1パック
・七味唐辛子
アタマの大盛とは、上にのったお肉と玉ねぎの具が「大盛」で、下にあるごはんは「普通盛」のことを指します。
七味唐辛子は、無料でもらえますよ。
※今回は涼しい日にテイクアウトしましたが、気温が高い日は食中毒のおそれがあるので、卵はお店で注文せず、ご自宅で用意してください。
※吉野家公式ホームページでは「卵は夏季(6月1日~9月30日)のテイクアウトはできません」と記載がありました。
吉野家牛丼の美味しい食べ方①牛肉に卵黄をのせて絡める
卵の「卵黄」だけをスプーンなどを使って取り出し、牛丼にのせましょう。
ここで残った「卵白」はまだ使うので、捨てないでおいてくださいね。
牛肉と卵黄をよ~くからめます。ここでご飯と混ざらないように注意しましょう。
吉野家牛丼の美味しい食べ方②お新香と七味をのせる
牛丼の上にどどんとお新香をのせ、七味をふりかけたら完成!どんな味なのでしょうか。
お次は、豚汁のアレンジです。
ついでに「豚汁の美味しい食べ方」も紹介!
ちなみに番組では「豚汁の美味しい食べ方」も紹介されていました。豚汁に余りの「卵白」を流し入れてから食べるというもの。
お箸で、卵白をよくかき混ぜ、白っぽくなったら完成だそうです。