商品情報
内容量:500g
原産国:ベルギー
原材料:じゃがいも、植物油脂、ポテトフレーク、食塩、白こしょう、ぶどう糖など
カロリー(100gあたり):178kcal
3. 業務スーパー「チーズポテト(CHEESE POTATO)」
311円(税込)
最後に紹介するのは、変わり種の「チーズポテト」です。SNSでは「半端なくおいしい」「お弁当にいい」「これを買うために業スーへ行ってる」など、絶賛する口コミが多数。チーズもポテトも大好きな筆者、おのずと期待が高まります。
内容量は500g、値段は税込311円です。チーズが入っているため、ほかの商品よりもやや値段が高くなっています。1個あたりの重さは約25g、1袋に20個入っている計算です。100gあたりのカロリーは178kcal。1個約25gあたりは44.5kcalなので、小腹が空いたときも気軽に食べられますよ。
取り出してみると、なんと意外にも三角形!丸型や楕円型のハッシュドポテトが多いので、意外性がありますし、かわいらしいですね。いくつか取り出してみると、やや欠けた形のポテトが2〜3個入っていました。表面はあまりデコボコしておらず、うっすらと刻んだじゃがいもの形がわかる程度です。
一辺の長さは約4cmで、厚みは約1cmほど。丸型ハッシュドポテトと同じく、朝食やお弁当によさそうなサイズですよ。
基本の調理をした様子(フライパン・少量の油)
チーズポテトのパッケージに記載されていた油で揚げる調理方法は、「凍ったまま170度の油で5個あたり3分半揚げる」のみ。しかし、「ほかのハッシュドポテトが少量の油で調理できたのだから」ということで、チーズポテトもフライパンで調理してみました。
油の量は大さじ3〜4杯、使用したフライパンのサイズは直径24cmです。きつね色になるまでじっくりと焼き、仕上げに両面を30秒ずつ焼いたら完成。はたしてちゃんと焼けているのか、実食してみます。
揚げたてを頬張ると、外はサクッ、中はほっくほく。口いっぱいにチーズの濃厚な風味が広がります。伸び感はありませんが、チェダーチーズのようなクセのある香りがたまりません。油っぽさもなく、やみつきになる味わいで食べる手が止まらない……。気づけば5個ぺろりと食べてしまいました。
チーズ味が濃厚なので、そのままでも十分おいしく、おつまみになるレベルです。味わいのクセが強めなので、ワインにも合いそうですよ。黒こしょうでアクセントを加えたり、ケチャップで酸味を足したりすると、さらに食べる手が止まらなくなりそうです!
トースターを使用してみると…
パッケージに記載されていた、オーブントースター調理も試してみます。作り方は「プレートにアルミホイルを敷き、凍ったまま1,200Wで約12分加熱」とシンプル。筆者はオーブントースターを230〜250度に設定して焼いてみました。
ところが12分焼いてみたものの、明らかに生焼け。ひっくり返して12分追加で加熱したら、ようやくいい感じに焼けました。両面を均等に焼くためにも、途中で裏返して長めに加熱したほうがよさそうですよ。
倍ほどの時間をかけて焼きあがったチーズポテトは、油で揚げたときと大差ない仕上がり。色が少し薄いかな?というぐらいで、外側のサクサク感や中のほくほく感も、ほとんど違いがありません。チーズの濃厚な風味のおかげで、物足りなさもありませんでした。
焼き時間はかかりますが、油を使っていない分カロリーダウン。ほぼほったらかしで調理できるので、手軽に作りたいときはぜひオーブントースターを活用してみてください!
商品情報
内容量:500g
原産国:ベルギー
原材料:じゃがいも、チーズ粉末、植物油脂、ポテトフレーク、食塩、ぶどう糖など
カロリー(100gあたり):178kcal