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少しの「スキマ」も無駄にしない“収納量が増える3つの収納アイテム”とは

インテリア

カラーボックスや家にもともとあった棚などを、そのまま使っていませんか? もしその棚に「すきま」があったら、いまよりもっと収納力を上げられます。今回は、「時間を貯める」という概念を提唱する『時間が貯まる 魔法の家事ノート』の著者、三條凛花さんに、今よりも収納力を上げる収納術を教えていただきました。

棚板を追加するのも手

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特別な道具を使わない方法もあります。それは、棚板を増やすこと! 市販のカラーボックスには、追加の棚板が売られていることがあります。また、戸建てなどの造り付けの棚であれば、建築会社に告げると追加の棚板を購入できる可能性が高いです。

こうした棚板を多めに使ってすきまを埋めるのも一案です。棚板が増えると「超! 幅セマな棚」もできあがりますが、実はこれが優秀です。

最初に紹介した「書類ケース」と同じように、薄型のものの収納に適しています。

また、こまごました小さなアイテムを、100円ショップで売られている「仕切り付きケース」などに入れると、すっきり収まります。ハンドメイド用品をまとめたり、お弁当に使うピックをまとめるのにもいいですね。お盆やランチョンマットにも使えます。

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今ある収納アイテムでも、工夫次第で収納力は抜群にアップします。「わが家仕様」の収納づくりにチャレンジしてみませんか?

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