平成最後、変化の時代を生き抜く！大人女子に役立つ「７つのルール」とは？

今までは1つの仕事を長く続けることが「信頼」「美徳」とされていましたが、AIが発達したり、大手企業の副業がOKになったりと、近年では働き方や働く時間などを、自分が好きなように選べる時代となってきました。

自分で選べるということは、自分で責任をとらないといけないということ。消費税が上がる一方で、年金・退職金・金利が期待できなくなってきており、お金の不安はたくさんあると思いますが、でもこれは何年も前から言われてきたこと。

2019年はそんな時代の変化が目に見えてくる年になります。現にAIの発達も進んできていますよね。でもこれで悲観的になるのではなく、こんな時代がくることを見越して今から準備を始めてみませんか？

しっかり心の準備もできていれば、怖いものなんてないでしょう？そんな、激動の時代を生き抜くためのルールをご紹介！ぜひ参考にしてみてくださいね。

近年ではよく言われていますが、これは財布を5つ持つのではなく、生活できる5つの収入源をもつということ。どれかが倒れても他で生活できるように準備しておきましょう。

時間を増やすことはできないので、掛け持ちで仕事をするにしても3つが限界でしょう。そのため、お金のために働くのではなく、お金を自分の為に働かせる仕組みをつくる必要があります。

最近ではインフルエンサーも流行っていますが、歌詞を書いたり本を書いたり、LINEスタンプを作ったりすることで、自分が寝ている間もお金を生み出すことができます。この機会にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか？

信用を作るのって、少しの心遣いでできる一方、少しの気の緩みで簡単に崩れてしまいます。なので、当たり前のことを当たり前にこなしてみるところから、信用を作っていきましょう。

例えば、「待ち合わせ時間に遅れない」「既読スルーしない」「正しい言葉使い」など。すべて当たり前のようですが、ここが信用できなくなると誰も仕事の依頼をしてくれません。

カードの支払いを怠って銀行からの信用がなくならないよう注意しましょう。銀行だけではなく、親や友達、彼からの信用をつくるためにも「お金」は重要なツールとなってきます。

また、名刺に書ける資格なども取っておくといいでしょう。どっしりとした資格を書くことで、グッと信用度もアップします。直接的に仕事に繋がらなくても、ある時「知っておいてよかった」と思う時がくるはずです。

堅苦しい肩書きでなくて構いません。自分に肩書きを付けることで自分のセルフイメージがしっかりと定着します。何かにぶつかったり迷った時に「この肩書きの女性ならどう乗り切るかな？」「私は〇〇だからこうしよう」と後押ししてくれるものになるはず。

ただ長すぎたり、響きが可愛いだけの肩書きはNG！分かりやすくてどんな仕事をしている人なのか、はっきり分かるほうがいいでしょう。