涼しくて可愛いお団子は最強！
今年の夏は、例年に比べて気温が高くなるそうですよ。となると、ファッションはもちろん、ヘアも涼やかなスタイルにシフトしたいところ。そこで、夏にぴったりのお団子スタイルに注目してみました！
首回り涼しいのはもちろん、スッキリと小顔見え効果も期待できる優秀っぷり。たくさんの人に実践してほしいので、レングス別にすべてセルフ動画でご紹介します。ぜひ、毎日のアレンジにお役立てください！
ボブ～ミディアムさん向けお団子5選
1.ミニミニお団子
チョコンと可愛いサイズのお団子は、ボブさんだからこそ楽しめるアレンジ。髪全体を一度にお団子にしようとせず、上下で分けてアレンジをするのでやりやすい。
①輪っかのハーフアップを作り、土台をほぐす。
②下半分の髪を左右に分ける。
③それぞれロープ編みにしてお団子に巻き付け、ピンで固定する。
④ヘアアクセを飾る。
2.ヘアクリップお団子
お団子にまとめた後の毛先、短くてまとめづらい…。それなら、あえてまとめずにクリップで見せてみては？パカッと挟むだけなので、とっても簡単です。
①襟足の髪が届く高さで輪っかのお団子を作る。
②お団子と土台をほぐす。
③毛先をヘアクリップで留める。
④後れ毛を出して、コテで巻く。
3.ねじりミニお団子
ゆるさが可愛いお団子。短い毛先は、数束に分けてねじることでお団子状にまとめることができますよ。ヘアアクセを変えることで、雰囲気もチェンジ。
①全体を低い位置で束ねて土台をほぐす。
②毛束を数束に分け、それぞれねじり上げてピンで固定する。
③ヘアアクセで飾る。
4.襟足スッキリお団子
襟足の髪が短くても、高い位置のお団子を楽しむことはできますよ。その秘密は「逆くるりんぱ」。キュッと引き締めることで、スッキリと仕上がります。
①襟足の髪を残して、輪っかのお団子を作る。
②襟足の髪を束ねて逆くるりんぱをする。
③土台をほぐす。
④①と②の毛先をそれぞれロープ編みにし、お団子に巻き付ける。
5.サイド寄せお団子
レディ感満載のサイド寄せお団子。首元がすっきりするので、これからの季節にぴったり。下の方でお団子をつくるので、帽子を合わせてもおしゃれです。
①表面の髪を巻いておく。
②分け目をサイド寄りにとる。
③全体をまとめて片側の耳の後ろで輪っかのお団子にする。
④ほぐす。
⑤お団子を開いて、ピンでバランスよく留める。
セミロングさん向けお団子5選
6.ボリュームアップお団子
ボリュームいっぱいのお団子に仕上げたい方にオススメのアレンジ。お団子になる部分を編んだりねじったりせず、「くるりんぱ」を使ってボリュームを出します。
①トップから少し下の高さでひとつ結びにする。
②土台をほぐす。
③毛先から1/3をゴム留めし、くるりんぱしてほぐす。
④毛束をゴムに巻き付け、クリップで固定する。
