2017年8月にオープンした押上にあるホテル「ONE@Tokyo」。こちらの1階にあるカフェ「@Lobby cafe(アットロビーカフェ)」のパン食べ放題付きランチが、グルメな人たちに大人気。あの高級トースター“バルミューダ ザ・トースター”を使って、自分で好きなだけパンを焼いていただけるんです!今回は早速、その豪華ランチを体験してきました。
隠れ家カフェで、コスパ最高ランチを堪能!/@Lobby cafe(アットロビーカフェ)
押上駅から徒歩約3分、東京スカイツリー®からもほど近い「ONE@Tokyo」。このコンクリートと木材の斬新なファサードが目印です。観光後のランチとしてもおすすめの立地ですよ。
外観やインテリアのデザイン監修は、世界的に著名な建築家・隈研吾氏によるもの。工業素材と自然素材を大胆に融合し、大都会・東京にありながら温もりのある下町エリアらしいデザインが魅力的です。
ホテルの1階に、カフェレストラン「@Lobby cafe(アットロビーカフェ)」があります。
大人気のランチは、料理のクオリティーの高さはもちろんのこと、パン食べ放題のうれしいサービス付き。
しかも、店内には“バルミューダ ザ・トースター”が設置してあり、自由に使うことができるんです。パン好きはもちろん、自宅で使ってみたいなと気になっている人も見逃せませんよ!
ガラス張りの店内は、自然光が差し込んで開放的な雰囲気です。ウッドとアイアン、異なる2つの素材が調和したインテリアは不思議と居心地がよく、都会らしさもありながら親しみやすさもあり、リラックス感満点です。
テーブル席のほか、カウンター席、テラス席もあるのでシーンに合わせて使いやすいのもポイントです。
ランチは、アミューズ、スープ、選べるメインが付いた「ランチショートコース」(1,080円~)のほか、シェフのおすすめコースがあります。もちろん、いずれもパン食べ放題付きです!
今日は「ランチショートコース」に、焼きリゾット+300円、デザート+200円を追加したお得なコース「真鯛のポワレ 黒ニンニクのスープ仕立て(アミューズ、カフェ付き)」(1,500円)をいただきます。
ランチの目玉のひとつ、パン食べ放題コーナーがこちら!
“バルミューダ ザ・トースター”を使って自分でパンを焼くことができます。バターはもちろん、ジャム2種類も用意してあるので、好きな組み合わせを試してみて。
パンは大阪の有名パン屋「オリエンタルベーカリー」と、レストラン近くの押上の人気店「さとみベーカリー」のものを使用しています。
日替わりのパンは、常時5種類を提供。本日のラインナップは、右から「食パン」、「胚芽パン」、「クロワッサン」、「チョコパン(ミルククリーム入り)」、「ミルクパン」です。
初めて“バルミューダ ザ・トースター”を使う人も、きちんと使用方法が記載されたシートがあるので、戸惑うことはありません。
食パン系は2分、クロワッサン系は1分30秒ほど焼くと、ベストな仕上がりになります。外はサクッと、中はしっとりと、焼きたてのようなおいしさが蘇ります!
盛り付けの美しいエレガントな料理をコースで提供
料理長の田中宏治さんは、ニューアメリカンの本場、NYで約12年間、有名シェフの元で働いた経験を持つ実力派です。
料理のコンセプトは、“ニューアメリカン”。80年代くらいまでの伝統的なアメリカ料理をベースに、フレンチなど各国の料理のエッセンスをプラスし、ヘルシーさや自然派という概念を加えてブラッシュアップさせたエレガントな料理の数々を提供しています。
こちらのアミューズ、「赤ビーツと黄ビーツのマリネ」も、フレンチの一品かのような美しさにうっとり♡
さっぱりとしたマリネに、添えられたブルーチーズとナッツのキャラメリゼがアクセント。お好みで、赤ビーツのソースやバルサミコビネガーのソースを絡めると、また違った表情になりますよ。