こんにちは、ヨムーノライターの西野りこです。
カルディで昨年ヒットした「うにバター」に続き、今年発売した「牡蠣バター」。
安定の人気でおなじみのもへじブランドです。
パンのお供といえば甘い商品を選びがちな私ですが、牡蠣が好きなのとアレンジ料理に使えそうだなと思って買ってみました。
料理は得意とはいえませんが・・・超簡単アレンジに挑戦してみたので、ぜひご覧ください。
広島県産の牡蠣を使用した濃厚牡蠣バター
カルディ 牡蠣バター 90g 486円(税込)
カルディの牡蠣バターに使用されている牡蠣は、名産地のひとつである広島県産を使用しています。
牡蠣といえば広島なイメージがありますが、みなさんはいかがですか?
広島湾の地形や水温・豊富なプランクトンのおかげで、うまみ成分が大量に蓄えられるのだそうです。
うまみ成分がたっぷりの牡蠣と、なめらかなバターの組み合わせ。
これ、牡蠣好きな方にもそうでない方にも最高の逸品なのでは。
映えない…でも、食べ始めたら止まらない!
中身は「映え」とはほど遠いアースカラー。
でも、醤油と牡蠣の濃厚の香りがふわーっと広がり食欲をそそります。
すくった感じや見た目はカニ味噌のようですが、少しだけ口にしてみると牡蠣の風味がぶわーっと口の中に広がったかと思ったら一瞬でとろける!
「あれ?もうなくなっちゃった」と感じるほどで、味見のつもりがもっともっとと食べる手が止まりません。
アレンジ料理①:まずはそのままパンにつけて
まずは、そのままパンにつけて。
トーストしたパンに牡蛎バターをつけていただきます。
醤油・牡蛎、そしてほんのり感じるバターの優しさで、いつものパンに高級感がプラス。
朝はパン派だけど甘いものは控えたいという方におすすめです。
お味噌汁にも合うかも。
パン以外にも、クラッカーにのせたり野菜にディップしたりと、朝食のバリエーションが増えそうですね。
アレンジ料理②:チンゲン菜との相性がバツグン
本当はほうれん草のバター炒めにしようかと思っていたのですが、近所のスーパーでチンゲン菜が安く売っていたのでチンゲン菜に変更しました。
これが大正解!チンゲン菜と牡蛎バターの相性が◎
「なんで、こんなにおいしいの?」
と、よく考えたら『チンゲン菜のオイスター炒め』というメニューがあるぐらいだから、この組み合わせが合うのは太鼓判つきってことですよね。
シャキシャキ食感もその味も大好きなチンゲン菜。牡蛎バターをからめると噛めば噛むほどおいしい!
ご飯との相性もバツグンで箸が止まりません。
調味料は牡蛎バターのみという簡単さも好き!