こんにちは、ヨムーノ編集部です。
2022年6月9日放送のめざましテレビ「まいにちランキング」のコーナーでは、人気ショップ久世福商店が特集されました。
今回は、番組で発表された「久世福商店のごはんのお供売れ筋ランキングTOP5」を、ヨムーノライター相場一花さんの食レポとともに紹介します!
【ごはんのお供売れ筋ランキング1位】大人のしゃけしゃけめんたい
至福のひと時 大人のしゃけしゃけめんたい(80g) 626円(税込)
なにかと話題になっている商品ですので、何度も買ったことがあります。お値段が高いのがネックですが、化学調味料や着色料は使っておらず、素材の味が感じ取れる高級感のある鮭フレークなんですよ。
使い勝手の良さが◎
鮭の味がしたかと思うと、辛子明太のじんわりとした辛さが追いかけています。人工的な味はせず、あくまでも素材の味が充分に活かされているのがポイント。
この上品な味わいは、化学調味料や着色料不使用の久世福商店だからこそ出せるのではないでしょうか。
値段が高いのが惜しいですが、使い勝手・味共にワンランク上の商品。久世福商店のファンならば、絶対に買っておきたい一品と言えます。
【ごはんのお供売れ筋ランキング2位】海苔バター
海苔バター(145g) 463円(税込)
国産黒海苔に国内製造のバターを加えてコクを出したという一品。
ごはんはもちろんのこと、トーストにのせてもおいしい。公式サイトではアレンジレシピとして「海苔バターと玉子焼きサンドウィッチ」も掲載されています。
ちなみに、着色料は不使用とのこと。
マツコ流卵かけご飯を「久世福の海苔バター」で挑戦してみた!
マツコ・デラックスさんがテレビで絶賛していた、「ほかほかのご飯に、生卵と海苔の佃煮を溶いたものをかける」という卵かけご飯をこちらで試してみることに。海苔の佃煮をたっぷり使うのがコツとのこと。
同時に久世福商店「海苔バター」の商品紹介ページをみていたところ「卵の黄身だけを使うことで濃厚で贅沢な卵かけご飯が味わえます。」という記載がありましたので、卵の黄身と海苔バターを混ぜることにしました。
うん、見た目がアレですが、いただきます!
磯の風味は強調されておらず、たまごとバターのまろやかさが際立つ卵かけご飯ですね。
塩っけはあまり感じられず、海苔が歯にくっつくような感覚もなく。好みはわかれるような味わいですが、上品さのある味にまとまっているのが良いですね。
塩気を足したかったので、自宅にあっただし醬油を少しだけ加えたら、味が引き締まりました。おすすめです。