栃木県・那須生まれの新銘菓「バターのいとこ」を手がける「GOOD NEWS」の新作、“揚げずに焼いた”新感覚のスパイスカレーパン「コナとスパイス」が誕生!
7月6日(水)栃木県那須高原にオープンする旗艦店にて販売がスタートします。
那須の新名物になりそうな、焼きカレーパン「コナとスパイス」
那須高原にお目見えする「コナとスパイス」(税込399円)は、揚げずにサクッとした食感を実現させた焼きカレーパンです。
ナンのようにもちもちとしたパン生地に、風味豊かなカレーを包んで揚げずに焼くことで、満足感がありながら、油っこくなくヘルシーに食べられるといいます。
メニューは東京・代々木八幡の人気レストラン「PATH」のオーナーシェフ・原太一さんがプロデュース。
11種類のスパイスを効かせたインドカレーはクセになる味と香りはもちろん、規格外の野菜や余ってしまう食材を活かした、地球にもやさしいカレーなのだとか。
パンの生地には、栃木県産の小麦粉「ゆめかおり」が使われていますよ。
辛メ、甘メの2種類が登場!インパクトのあるパッケージも気になる
お店では、スパイシーでありながらココナッツミルクでクリーミーに仕上げた『辛メ』、まろやかで食べやすい『甘メ』の2種類を販売。
お土産には「コナとスパイス 5個入りBOX(冷凍)」(税込1998円)がおすすめです。
パッケージはアーティスト・大竹彩子さんのイラストがインパクト抜群!
大竹さんが描く「味覚だけではなく視覚にも刺激的」な、カラフルなスパイス柄×異国情緒あふれる女性が目印ですよ。
那須の森にサステナブルなまち「GOOD NEWS」がオープン
「コナとスパイス」の旗艦店がオープンするのは、栃木県・那須に誕生する自然豊かな環境を生かした新たなまち「GOOD NEWS」。
現在「バターのいとこカフェ」がある、那須街道とりんどうラインを繋ぐ約600mの⼀本道に、食品製造工場やミルクにまつわる美味しいものがそろうショップ、地域のファミレスなど4つのエリアが開設されます。
「コナとスパイス」をはじめ、地方初出店となる世田谷・奥沢のコーヒーショップ「ONIBUS COFFEE」や、
広島県尾道市のチョコレートメーカー「USHIO CHOCOLATL」なども出店する、那須の新たな観光スポットなのだとか。
那須の新名物になりそうな、焼きカレーパン。
那須エリアにお出かけの際は、立ち寄ってみてくださいね。