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冷めてもシワシワにならない![とうもろこしが"プリプリ激ウマ"になる裏ワザ]知らなきゃ大後悔2選

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

野菜の中でもとうもろこしやブロッコリーは、茹でるだけで美味しく食べることができるので、お弁当やおかずに重宝しますよね。

しかし調理がシンプルな分、"茹でて冷ます"という工程のほんのちょっとした差で、美味しさが大きく変わってしまうという一面も。

「とうもろこしがシワシワになってしまった」「ブロッコリーがなんとなく水っぽい」…そんな失敗に心当たりのある方は、今一度美味しい茹で方・冷まし方をおさらいしてみましょう。

もうシワシワにならない!【とうもろこしをプリッと茹でる裏ワザ】

まずは、管理栄養士でヨムーノライターのayachinさんが、ネットで話題になった「茹でたとうもろこしがシワシワにならない裏ワザ」を実践レポしてくれました!

茹でたとうもろこしは〇〇に入れるとしわしわにならない!?

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とうもろこしは茹でてから何もせずに放置しておくと、どうしてもシワシワになってしまいます...。

茹でたとうもろこしがシワシワになるのを防ぐ方法、それは「茹でたあと、冷水に浸す」だけ!

本当にそれだけで効果があるのでしょうか?実践してみます。

とうもろこしの茹で方①大きい鍋でとうもろこしを茹でる

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大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かします。茹でムラを防ぐためにも、とうもろこしが余裕をもって入るぐらいの、大きい鍋を使用しましょう。

とうもろこしが長くて鍋に入りにくい場合は、半分に折ってください。包丁を使わずに、手でバキッと折れるのでとても簡単ですよ。

鍋に1.5~2Lの水、塩(大さじ2)を入れ、沸騰したら、とうもろこし1本(~数本)を入れて、本数に合わせて8分から12分ほど茹でます。(※火の通り具合は、本数により様子を見てください)

菜箸やトングなどでとうもろこしをクルクル回すと、均等に茹でられます。

とうもろこしの茹で方②とうもろこしをザルにあげて、10分間冷水に浸す

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茹で上がったら、とうもろこしをザルにあげて、鍋やボウルにたっぷりの冷水を用意しましょう。

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とうもろこしをおよそ10分間冷水に浸しておきます。均等に冷やせるように、ここでも菜箸やトングでとうもろこしをクルクル回すとよいでしょう。

とうもろこしの茹で方③とうもろこしをザルにあげて、器に盛る

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10分浸したら、とうもろこしを再びザルにあげます。

一粒一粒が輝いていて、見た目だけでもシャキシャキしているのがわかります。美味しそう!

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とうもろこしをお皿に盛り、塩を軽くふったら完成です!

時間が経ってもシャキシャキ美味しい!

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粒につやっとした光沢感があり、新鮮さや瑞々しさが伝わってきます!

できたてを食べてみると、シャキシャキ、プリプリと食感がよくて美味しい~!
でも、ここまでは普通ですよね。気になるのが、ちょっと時間をおいた後。

とうもろこしのもう半分を常温のまましばらく置いて食べたところ......"しわしわ感"は全くありません!
見た目も味もできたてとほぼ変わらず、美味しく食べられました!!

そのまま食べても美味しいんですが、サラダに入れても粒のプリっとした存在感があり、いいアクセントになりました。

今回の検証は成功ですね!冷水に浸すことで、とうもろこしの水分や香りの蒸発を防ぎ、シワシワにならなかったのではないでしょうか。

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