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肌も髪もダメージ大!夏の夜の美活ケアまとめ

美容

夏は紫外線ダメージ、汗の蒸散、エアコンの風による乾燥などで、肌も髪もダメージを受けやすいですね。乾燥ダメージを放置すると、肌トラブルやダメージ髪の原因となるため定期的なケアが大切です。
今回は美容ライターがおすすめする夏の夜の美活ケアについてご紹介します。

夏の夜の美活ケアをした方が良い理由とは

夏は紫外線による日焼け、汗やエアコンの風による乾燥からのダメージを受けやすいです。

このダメージの積み重ねが肌のカサつき、肌荒れ、角質のゴワつきなど違和感や不調につながり、髪も同じように毛先のパサつき、傷み、ゴワつきを感じます。

ダメージって夏の間だけじゃないの?と感じますが、夏のダメージを放置すると、完全に修復していない状態で冬の乾燥によるダメージが加わり、次の春、夏、秋へと年々繰り返すことで悩みが深刻になります。

悩みが深刻になってからケアを頑張ってもなかなか追いつかない状態となるため、日々のケアや週に1回、2回念入りなケアをおこなうことが大切です。

日焼けしちゃった・カサつきを感じる・うるおいがない時は「シートマスク」で保湿ケア

紫外線は肌の表面だけでなく内部までダメージを与えることから、日焼け止めなどで紫外線対策が必要です。

日焼け止めは、塗っているから焼けないというわけではなくダメージを遅らせるものであり、汗や皮脂によって流れ落ちてしまうこともあります。

紫外線を浴びた後の肌は乾燥しやすいので、「シートマスク」で保湿美容成分を補うアフターケアをおこない、将来の肌トラブルを予防しましょう。

メディヒール W.H.P ブラックマスク JEX

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「メディヒール W.H.P ブラックマスク JEX」は備長炭を特殊加工したブラックシートマスクに、保湿美容成分のナイアシンアミド、ヒアルロン酸、アサイーエキスがたっぷり含まれたものです。

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使い方は、洗顔後、化粧水で肌を整えます。

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肌にピッタリ密着させて約10~20分置きます。パッケージに余った美容液は首や腕に塗りましょう。

シートマスクを外し、美容液を肌になじませた後、乳液、クリームを塗り水分を逃がさないようにしましょう。

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旅行やレジャー、真夏の数時間の外出時の日焼けのあとは「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などが含まれた保湿タイプのシートマスクがおすすめです。

肌が赤くほてりを感じる場合は、シートマスクを冷蔵庫で冷やし、保湿と同時に熱を取り除きましょう。

角質がゴワゴワ、ザラザラ・スキンケアの浸透が悪い時は「クレイパック」で角質ケア

日々クレンジングや洗顔をしていても、日焼け止めやメイク汚れがきちんと落ちていない、スキンケア量が足りていない、汗やエアコンの乾燥、紫外線ダメージで肌代謝が乱れるなどによって、角質がゴワついたりザラつきを感じます。

肌触りや見た目を整え、スキンケアの浸透を高めるために「角質パック」で角質を整えましょう。

イニスフリー カプセルレシピパック N

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「イニスフリー カプセルレシピパック N」シリーズは肌タイプに合わせて選べ、1~2回で使い切れるパックです。

ゴワつきやザラつきをつるんとさせたい場合は洗い流すタイプの「カヤ&ティーツリー」「アズキ」「火山灰」、乾燥肌、敏感肌でうるおいを補いながら肌を整えたい場合は塗って寝るタイプの「グリーンティー」「カヤ&アロエ」「コメ」「竹」がおすすめです。

カヤ&ティーツリー

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「カヤ&ティーツリー」は余計な汚れや角質をオフしながら、肌荒れなど肌のコンディションを整えます。

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洗顔後、パックを顔全体に塗り広げ、約10分置きます。10分後ぬるま湯で洗い流します。

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パック後は化粧水、美容液、乳液、クリームで肌を整えます。

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