この頃、肌寒い日が増えてきたので、体を温めるためにも熱々スープを作りませんか。具だくさんで栄養もたっぷり摂れる、おいしいスープレシピをご紹介します。
寒くなってきたから「熱々スープ」作ろ~
具だくさんなら栄養もしっかり摂れる◎
季節が秋になり、朝晩になると肌寒いような日も増えてきましたよね。体が冷えないように、熱々のスープを作って食べませんか。
具だくさんなら栄養もしっかり摂れて、体も温まりますよ。そんな、これからの季節に作りたい、「具だくさん熱々スープ」レシピの特集です!
とろ~り濃厚であったまる♡ミルク系スープ4選
1. コクうま◎ベーコンとかぼちゃのミルク味噌スープ
牛乳を使ったスープは優しい味で、冷えた体にもほっこり染み渡ります。味噌も合わせるとコクうまの味わいに♡ベーコンの塩気とかぼちゃの甘みのバランスがよく、和風でも洋風でもどちらの献立にも合います。
2. 上品な味♡エビのトマトクリームスープ
トマトが入ったミルクスープは酸味がマイルドになり、うまみが引き立ちます。メインの具材でもあるぷりっぷりのエビもトマトと相性バツグン。ほかには玉ねぎやじゃがいもやしめじもIN。上品な味で、この先のクリスマスのメニューにもぴったりです。
3. 子どもが飛びつく!さつまいもコーン豆乳スープ
少しあっさりとした味わいのミルクスープがお好きなら、豆乳で作るのもおすすめです。子ども人気が高いウインナーやコーン、さつまいもを入れれば子どもからは争奪戦!優しい甘さは大人の心と体にも染みます♡
4. 温活&腸活に◎かぼちゃとさつまいもとしめじの豆乳スープ
秋が旬の甘くておいしいかぼちゃとさつまいものほっこり豆乳スープ。一緒に入れたしめじも秋が食べ頃です。熱々にすれば温活になるのはもちろん、具材はどれも食物繊維がたっぷりなので腸活にも◎。
お肉×野菜で栄養もボリュームも満点スープ!3選
1. メインにもなる!鶏もも肉とキャベツのスープ煮
ジューシーな鶏もも肉のうまみと、キャベツの甘みが溶け込んだ、献立のメインにもなるおかずスープ。主菜レシピではありますが、飲み干せるほどおいしいのでスープとしても◎。にんにくを加えることで、いい香りが食欲をそそります。
2. 余り野菜でもおいしい◎豚こま肉とキャベツのニラ玉スープ
冷蔵庫の余り野菜だとしても、豚こま肉と卵を入れれば、具だくさんで満足感のあるスープになります。今回、入れたのはキャベツとニラ。味つけは鶏ガラスープの素や醤油、おろしにんにくです。半端に余ってしまいそうな野菜があるときは、ぜひアレンジしてみてくださいね。