子どもの寝かしつけに効果絶大!?手作りプラネタリウムの作り方を紹介します。100均材料で簡単に作れますよ!
3歳の男の子を育てるママライター・大石春香です。
最近の育児の悩みは、ズバリ寝かしつけ!「もう寝るよ〜」と声をかけても、息子はなかなか寝室に来てくれません。
そんな悩みを話したところ、先輩ママから「プラネタリウムが寝かしつけにおすすめ」というアドバイスが!
以前「おやこのくふう」ではおうちプラネタリウム作りを紹介したところ大好評!
今回は少し形を進化させた手持ちプラネタリウムを作ってみます。
材料はもちろん、100円ショップで簡単に手に入るものを使いますよ。
少ない材料で作れるのがうれしい!
手作りプラネタリウムの材料はこちら。
・カラーセロハン
・色画用紙(ブラック)…1枚
・紙皿…1枚
使う道具は、コンパス・鉛筆・ものさし・カッター・ハサミ・のり・懐中電灯。
カラーセロハンと色画用紙、紙皿を100円ショップで購入し、あとは家にあるものを使ったので、かかった費用は330円!少ない材料で作れるのがうれしいですよね。
手持ちプラネタリウムの作り方は?
まずは、黒い画用紙を組み立てたとき円錐形(えんすいけい)になるようにカットしましょう。
コンパスなどを使って画用紙を丸く切り取り、円の中心から十字線を入れます。画像の示す1/4の三角形を切り取ればOK!
次に、画用紙を切り抜いていきます。星だけでなく、息子がきんぎょとおばけも加えてみました。
このとき、モチーフ同士の間隔を詰めすぎないのがポイント!カラーセロハンが貼りやすくなります。さらに、モチーフは小さくすればするほどきれいに投影されますよ。
モチーフに好きな色のカラーセロハンを貼ります。
セロハンを貼り終えたらくるっと丸めて円錐型にし、のりで留めれば本体が完成です。簡単ですよね!
内側からのぞくとこんな感じ。とってもキレイでわくわくしてきました!
紙皿の真ん中に穴を開けて懐中電灯を通します。
この上に先ほど作った本体をのせ、いよいよ点灯です!
いざ点灯!息子の反応は?
夜、真っ暗にした寝室で寝転んで息子がプラネタリウムをもち、懐中電灯のスイッチオン!
すると…