小学生の子供部屋向けおもちゃ整理収納
見せる&隠すで綺麗に整理する子供部屋収納
小学生の子供の財産にはおもちゃもあります。
おもちゃは全部を見えないように片付けてしまうより、見せる収納と隠す収納を組み合わせる方が便利で綺麗に片付けられます。
見せる収納ではおもちゃを飾りながら置いておける定位置を決め、そこに収納。
隠す収納ではおもちゃを種類ごとに分類して整理できる引き出し収納が便利です。棚に収納して目隠しカーテンをするのもいいですね。
高学年小学生に◎子供部屋趣味アイテム整理収納
こちらはアイテムとしてはおもちゃではなく衣類ですが、サッカー好き小学生の宝物コーナーということで、こちらでご紹介します。
クローゼット横のくぼみを活用してサッカーアイテムコーナーに。つっぱり棚を取り付けて、サッカーシューズを綺麗に並べています。
シューズ1足1足をショップのように置くことで見た目も使い勝手もよく、小学生の子供にも片付けやすい収納です。
大人も子供も自分で管理!量重視のざっくり収納
小学生の子供から大人まで片付けが嫌にならないコツは自分で管理できる範囲の量を持つこと。
定期的に子供と一緒に要るものと要らないものを選別して、子供が自分で片づけられる量に調整することも大切です。
この時、重要なポイントは子供と一緒に片付け方まで考えること。
小学生の子供本人がきちんと整理して片付けられる子供部屋なら、綺麗な状態を比較的簡単に持続できます。
収納スペースを増やさないことで叶うすっきり収納
こちらの小学生の子供部屋も子供と話し合いながら整理してお片付けしたそうです。
スペースに合わせた持ち物量にすることで、すっきり綺麗な空間になっていますね。
この子供部屋ではシステムベッドと反対側に置いているもう1台のチェスト、クローゼットが収納スペース。
そのスペースに置くことができる量だけを適量として、おもちゃの選別をして整理収納して片付けています。
成長に合わせて変えられるシンプルな収納
こちらの小学生子供部屋では無印良品のスタッキングシェルフを収納家具として採用。
シンプルな家具なので、小学生の間のみならず成長に合わせて長くずっと使えるところが人気です。
本や文具とともにおもちゃを入れるボックスを引き出し風に入れて使用。
おもちゃ収納はあまり細かな仕分けはせず、ざっくり整理することで、お片付けに時間がかからず子供のストレスになりません。