映えない…でも、食べ始めたら止まらない!
中身は「映え」とはほど遠いアースカラー。
でも、醤油と牡蠣の濃厚の香りがふわーっと広がり食欲をそそります。
すくった感じや見た目はカニ味噌のようですが、少しだけ口にしてみると牡蠣の風味がぶわーっと口の中に広がったかと思ったら一瞬でとろける!
「あれ?もうなくなっちゃった」と感じるほどで、味見のつもりがもっともっとと食べる手が止まりません。
アレンジ料理①:まずはそのままパンにつけて
まずは、そのままパンにつけて。
トーストしたパンに牡蛎バターをつけていただきます。
醤油・牡蛎、そしてほんのり感じるバターの優しさで、いつものパンに高級感がプラス。
朝はパン派だけど甘いものは控えたいという方におすすめです。
お味噌汁にも合うかも。
パン以外にも、クラッカーにのせたり野菜にディップしたりと、朝食のバリエーションが増えそうですね。
アレンジ料理②:チンゲン菜との相性がバツグン
本当はほうれん草のバター炒めにしようかと思っていたのですが、近所のスーパーでチンゲン菜が安く売っていたのでチンゲン菜に変更しました。
これが大正解!チンゲン菜と牡蛎バターの相性が◎
「なんで、こんなにおいしいの?」
と、よく考えたら『チンゲン菜のオイスター炒め』というメニューがあるぐらいだから、この組み合わせが合うのは太鼓判つきってことですよね。
シャキシャキ食感もその味も大好きなチンゲン菜。牡蛎バターをからめると噛めば噛むほどおいしい!
ご飯との相性もバツグンで箸が止まりません。
調味料は牡蛎バターのみという簡単さも好き!
アレンジ料理③:もはや定番!?牡蛎バターパスタ
最後に定番のパスタを作ってみました。
茹でたパスタに牡蛎バターを絡めるだけという超簡単アレンジ。
調味料は、パスタを茹でるときの塩と野菜を炒めるときのオリーブオイルぐらいで、味付けは牡蛎バターのみ!
今回はアスパラとコーンを入れていますが、それすら面倒くさい場合はパスタのみでも十分おいしいですよ。
パスタが温かいうちにすばやく混ぜて、すみずみまで牡蛎バターを浸透させるのがおすすめ。
どこを食べても濃厚な牡蛎のエキスを感じられて、食べるのが楽しいです。
野菜との相性も良く、パスタもアスパラもコーンも、どこを食べても牡蛎のうま味が口の中に広がるんです。
どんな野菜とも相性が良さそうなので、冷蔵庫の残り野菜を加えてもいいし、もっといろいろな種類の野菜を加えたら新しい味に出会えそうな予感♡