JR鎌倉駅東口にある「鎌倉餃子UMINECO WINE&CAFE(ウミネコ ワインアンドカフェ)」は、 “あごだし”を利かせたオリジナルの和風餃子を提供する、全国でも珍しい餃子専門店です。餃子のお供といえば“ビール”のイメージが強いですが、ここ「鎌倉餃子 UMINECO」では、ワインと一緒に餃子が楽しめるのもポイントなんです!
ウッドデッキが目を引くおしゃれな外観
お店までは鎌倉駅東口から徒歩約6分。小町通りを鶴岡八幡宮方面へ直進し、ミカエル教会を左折するとほどなくして見えてくるブルーの看板が目印です。
テラス席はワンちゃんもOK!
白と青を基調としたウッディな外観は、まるで海沿いにたたずむカフェのよう。ここが鎌倉の中心地であることを忘れてしまうほど、さわやかな雰囲気なんですよ。
入口の扉からも海辺のカフェ感が♪
店内に足を踏み入れると、天井高のある明るく風通しのいい開放的な空間が広がっています。観光客だけでなく地元の人も多く訪れる人気店なので、お昼のピーク時を少しずらして向かうと比較的スムーズに入店できますよ!
和風だしの看板餃子は野菜のシャキッと感も絶妙!
ランチセット「ミックスプレートランチ」1430円 ※小鉢2種・ミニサラダ・ライス付き。「UMINECOハウスグラスワイン(赤or白)」をドリンクセットにする場合はプラス220円
まずは大人気のランチメニュー「ミックスプレートランチ」をご紹介!“あごダシ”を利かせたオリジナルの和風餃子「UMINECO餃子」が10個と、グリルチキン、小鉢2種、サラダ、ライスがセットになったボリューム満点のプレートです。塩麹としょうゆ麹にしっかりと漬け込んだチキンは、驚くほどに軟らか&ジューシー。餃子と並ぶ評判のひと品です。
こちらがお店自慢の餃子!
「餃子は冷凍せず、生を焼くのがポリシー」という店主の刀根さん。焼きに使用する専用のマシンは時間や温度、水の量を細かくプログラムできるため、焼き加減がブレることなくいつでもおいしく・きれいに焼きあげることができるのだそう。
「鎌倉餃子UMINECO」の餃子は、皮が薄いのも特徴のひとつ。熱を加えると皮が半透明になって、中の具が透けて見えるほどに薄いんです。
店主の刀根さんが考える餃子は「具を食べるというより、餃子の皮を食べるイメージ」なのだそう!
皮と具のバランスを考慮した、やや小ぶりなサイズ感に仕上げられているので、この「ミックスプレートランチ」の餃子は10個ですが、女性でもみなさん軽くぺろりと食べてしまうそうですよ!
たっぷりの野菜と豚3、牛7の合いびき肉で作るあごだしの利いた和風餃子は、あっさりとした上品な味わい。シャキシャキとした食感を出すために大ぶりにカットしたタケノコや旬野菜、さらには大葉を加えたこだわりの餃子です。
ランチで提供される餃子はニンニク不使用なので、気兼ねなく食べられるのもうれしいところ!
ワインのお供に!「アヒージョ風 しらすチーズ餃子」
「アヒージョ風 しらすチーズ餃子(10個)」1060円
続いておすすめするのは、ディナータイム限定メニューの「アヒージョ風 しらすチーズ餃子」です。スキレットのままアツアツで登場する、シラスをふんだんに使った話題のひと品。
ニンニク抜きのリクエストも可能です!