「花風水」を取り入れて運気を上げる環境を作ろう。おすすめの種類や注意点など

風水的に白い花と相性がよい鬼門の北東には、白いユリやスズランの花を飾って運気を上げるようにしましょう。

大ぶりの花が好きな方ならユリやカサブランカがおすすめです。

小ぶりな花が好きな方には、スズランやほかの花と合わせやすいと人気のカスミソウなどを季節に合わせて選んでみてくださいね。

さまざまな大きさの白い花を入れたブーケもおしゃれですよ。

風水的に赤や紫の花と相性がよい南の方角の部屋には、チューリップの花がおすすめです。南東の部屋なら風水的に緑と相性がよいので、葉や観葉植物だけでなく緑系のピンポンマムなどを飾って、運気を上げるようにしましょう。

風水で裏鬼門と呼ばれる南西には黄色がおすすめなので、黄色のチューリップや水仙などを飾って運気アップさせてくださいね。

風水的に青い花と相性がよい東の方角には、アジサイやトルコキキョウを飾って運気を上げるようにしましょう。

白い色も風水的に相性がよいので、花瓶を白にするとより運気アップが期待できますよ。

東の方角のキッチンや玄関には緑の色も相性がよいと風水で言われています。花だけでなく観葉植物などを飾るのもおすすめですよ。

風水的に金運と関係が深い西の方角には、ダリアやガーベラといった花がおすすめです。とくに西のキッチンに白いダリアを飾ると、食費で散在することがなくなるといわれていて、金運を上げることにつながります。

西のリビングや玄関なら、黄色のガーベラなどと一緒に白い花を飾ってあげると、風水的に金運のアップが期待できますよ。

花を使った風水について、相性のよい色や種類、そして注意したい基本の考え方をご紹介しましたが、いかがでしたか？今回ご紹介した花の種類はほんの一握りです。

時期や季節に合わせて、色や形を選ぶことで今回ご紹介した花以外にも相性のよい種類はたくさんあります。ぜひ基本の考え方や色、形を選んで、さまざまな花で風水的に運気を上げるインテリアを楽しんでみましょう。