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ダイソー「ホットサンドメーカー」の実力は!? 使用感を正直レビュー[アレンジレシピ付き]

キャンパーやアウトドア好きの人達に大注目されている、ダイソーのホットサンドメーカー。あまりの人気ぶりに品薄にもなった話題の商品です。本記事では、実際にホットサンドを焼きながら使い心地を正直レビュー!ホットサンド以外のおすすめレシピもご紹介します♪

ダイソー「ホットサンドメーカー」の評判は?

Photo by donguri
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価格:1,100円(税込)

さまざまな便利グッズを扱う100円ショップ「ダイソー」。近年はキャンプ用品も充実していて、メスティンやテント、バーベキュー用の炭など、アウトドアショップに負けないほど数々の商品がラインアップしています。

そんななか発売されたのが「ホットサンドメーカー」。税込1,100円と100円アイテムではないものの、「コスパよすぎ」「期待以上の使いやすさ」と高い評価を得ています。この記事では、本当に評判通りの良商品なのか使い心地を正直レビュー!購入を迷っている方はぜひ参考にしてくださいね♪

ホットサンドメーカーの基本情報

サイズ

Photo by donguri
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サイズは約13×15×3cm、持ち手を含む直径は35cmです。ホットサンドメーカーは仕切りのあるタイプや焼き印が付くものもありますが、ダイソーの商品はシンプルなフラット型。

本体の素材はアルミニウム合金で、内面にはフッ素樹脂加工がされています。ちなみにIHの使用は不可、直火専用なので注意してくださいね。

重さ

Photo by donguri
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重さは395gと、他社製品と比べると軽め。片手でも簡単に持つことができるので、かなり調理しやすそうな印象です!

改造不要♪ 分離式にリニューアル

Photo by donguri
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ダイソーの旧タイプのホットサンドメーカーは分離式ではなかったため、なかには自分で改造する人も。しかしその後リニューアルされ、自由に上下を取り外せるようになりました♪ 洗いやすさがアップしたのはもちろんのこと、片方だけをフライパンとして使用することもできますよ。

使い方は?実際にホットサンド作りに挑戦!

1. パンと具材をセットする

Photo by donguri
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ホットサンドメーカーをコンロにセットし、薄く油をひきます。食パンの上に卵・ベーコン・チーズなど好きな具材を重ねていきます。

筆者は5枚切りの食パンを使用していますが、たっぷり具材を挟みたい場合は6〜8枚切りの薄めのパンを使用するのがおすすめです。またパンの耳はお好みでカットしてくださいね。

2. パンを重ねてプレスする

Photo by donguri
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もう一枚の食パンを具材の上に重ねて、ホットサンドメーカーで挟みます。持ち手の部分についている金具のストッパーをカチッとはめればセットOK!弱火にかけ、片面を2〜3分焼きます。

商品のパッケージには片面1〜2分とありましたが、筆者宅のコンロでは焼き足りなかったので2〜3分加熱しています。時間は適宜焼き色を見ながら調整してくださいね。

3. 裏返して反対の面を焼く

Photo by donguri
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お好みの焼き色になったら裏返して、反対側も弱火で2〜3分焼けば完成です。

できあがりは…?焼け具合をチェック!

Photo by donguri
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できあがったホットサンドがこちら。初めての使用だったので少しだけふちが焦げてしまいましたが、全体的にこんがりときつね色に焼くことができました♪

中にもしっかりと火が通っていて、半分にカットすると挟んだチーズがとろ〜り。外側はカリカリ、具材はあつあつトロトロで、思わず笑みがこぼれるようなおいしさです。ここまで本格的なホットサンドが作れるとは……、期待以上の仕上がりに感激!

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