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数々の育児書をレビューしてきたママライターがおすすめ!「救われた!」「読んでよかった!」おすすめ育児書5選

子育て

「おやこのくふう」で話題の育児書や知育絵本をレビューしてきたママライターが、これまで紹介してきた中からとくにおすすめの5冊を厳選して紹介。子育ての悩みへの答えが見つかるかも!

4.「叱る」はママの限界のサイン!ママたちの共感が詰まったコミックエッセイ

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4冊目は、子育てに追われイライラしっぱなしのママたちが主人公のコミックエッセイ『子どもを叱りつける親は失格ですか?』(KADOKAWA)。

『子どもを叱りつける親は失格ですか?』

キーパーソンとなる登場人物は、教育のプロでありこの本の監修者でもある小川大介さんこと「小川さん」。「小川さん」がやさしく「ママたちのイライラの理由」を解説してくれます。そのイライラをどうしたら解放できるか、夫にわかってもらえるか…知っておきたい内容がマンガで一気に吸収できます。

コロナ禍でなかなか人に会えず、家の中のイライラを発散できずにいましたが、この本を読んで「自分と同じママたちがいる!!」と救われた、処方箋的な一冊です!

■書籍情報
『子どもを叱りつける親は失格ですか?』
著者:アベナオミ
監修:小川大介
発行:KADOKAWA
定価:本体1,320円(税込)/単行本・Kindle版(電子書籍)1,188円

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▼この本の詳しいレビューはこちら!

【育児マンガ】子どもを怒って自己嫌悪…そんなママたちに読んでほしい!いつも他人事な夫への対処法も

5.3歳からの「性教育」。今すぐ教えなければ!の内容が盛りだくさん

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最後は、ゆるかわマンガでソフトに「おうちで教える3歳からの性教育」について学べる『おうち性教育はじめます』(KADOKAWA)。

『おうち性教育はじめます』

性教育という言葉に、正直「うちにはまだ早いかな」と思って読み始めたものの…「今すぐ子どもたちに教えなくては」という内容が盛りだくさん!!筆者の周りでも、この本を読んでいるご家庭が多く、やはりみんな関心が高いのだなと思いました。

プライベートパーツを大切にすること、子どもの下ネタ対処法、男親・女親ならではの気を付けるべきポイントなど、この本に書かれていることは、その後ずっとわが家でもいろんなシーンで役立っています!

子どもたちに教える前に、親が知っておきたいことがギュッと詰まった、本当にためになる一冊です。

■書籍情報
『おうち性教育はじめます』
著者:フクチマミ 村瀬幸浩
発行:KADOKAWA
定価:1,430円(税込) /Kindle版(電子書籍)1,287円(税込)

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▼この本の詳しいレビューはこちら!

実は3歳から必要!ママ・パパも戸惑いがちな「おうち性教育」をマンガでわかりやすく!

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育児に家事に仕事に…と忙しいと、正直なかなか本を読む時間は取れませんが、よい一冊に出会えたことで「子どもを叱る時間が減った!」「子どもに手がかからなくなった!」と毎日がスムーズになったり、気持ちの持ちようが変わって穏やかに過ごせるようになることも。

ぜひオススメしたい"読む価値アリ"のこちらの5冊!よければ手に取ってみてくださいね★

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