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カルディで買ってよかったパンのお供!「塗って焼いたら明太トースト」に合うのは食パンだけじゃない

明太子の老舗として知られるやまやから「塗って焼いたら明太トースト」が登場。その名の通り、食パンに塗って焼くだけで、ピリッと辛いめんたい風味のトーストが味わえるという人気シリーズ。外はさくっ、なかはじゅわっとおいしい明太子の風味が広がります。

塗って焼いたらシリーズに新顔登場!

Photo by muccinpurin
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価格:378円(税込)

博多を代表する老舗食品メーカー、やまやから「塗って焼いたら明太トースト」が発売されました。

カレーパンをはじめメロンパンなど、「ぬって焼いたら○○シリーズ」は発売されるやいなや売り切れが続出するほどの人気アイテム。私たちにもっとも身近な食パンに塗って焼くだけという手軽さがウケています。

明太トーストだなんて、食べる前からおいしそうな予感しかしません……!

過去のシリーズ商品はこちら▼

サクサクの秘訣は「乾燥マッシュポテト」

Photo by muccinpurin
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原材料は、食用油脂、乳糖、乾燥マッシュポテト、辛子明太子加工品、乾燥オニオン、食塩など。

「ぬって焼いたらカレーパン」同様、焼くことで表面がカリカリになる秘密は、乾燥マッシュポテト。サクサク、カリカリとした食感がまるでベーカリーで買ったような焼きたてパンの食感を演出してくれます。

実際に明太トーストを作る場合、生の明太子をほぐしてやわらかくしたバターやマーガリンと混ぜる必要があり、なかなかの手間がかかります。しかも明太子もそう安くない。その点塗って焼くだけとなると、かなりハードルが下がります。

Photo by muccinpurin
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辛子明太子を思わせる、淡いオレンジピンク。魚卵独特の、食欲をそそるあの香りが漂います。塗って焼く前からすでにおいしそう……!保存は直射日光を避け30℃以下の常温保存ができるので、バターナイフでスッと簡単に塗れますよ。

おすすめの塗り方はちょっぴり厚め

Photo by muccinpurin
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さっそくパンに塗って焼いてみましょう。好みにもよりますが、ちょっぴり厚めに塗るのがおすすめ。あまり薄いとサクサク感が弱い気が……。好みの塗り加減を探してみてくださいね。

サクサクじゅわ~。明太子の味まで完全再現!

Photo by muccinpurin
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ご覧ください、香ばしく焼きあがった明太トーストを!青ねぎを散らしてちょっとおめかししましたが、あれば刻みのりなんかを散らすとより明太っぽさが際立つ気がします。

焼き時間はほんの数秒。あまり焼きすぎると焦げて、せっかくのサクサク感や明太子の風味が台無しです。

Photo by muccinpurin
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表面はサクサク、カリカリ。ふんわりと焼きあがったパンにしみ込んだ明太風味が、噛むたびにじゅわっと染み出ます。あらかじめおいしいことは予想できていましたが、軽々と超えてきました。やっぱり、魚卵はたまらん!

今回筆者は4枚切りのパンを使いましたが、これが大正解。あまり薄いパンだとふわふわ感が足りないので、4枚切りとはいかないまでもちょっぴリ厚切りを使うのがおすすめ。厚切りの食パンだと、どことなく喫茶店の手作り感も。

お料理にも使える!簡単アレンジレシピ

Photo by muccinpurin
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塗って焼いたら……という名前に反していますが、ちょっぴりアレンジして料理にも使ってみましたよ。

薄くスライスしたじゃがいもに塩こしょうをまぶし、グラタン皿に並べたところにスプレッドをのせます。あとはオーブンでこんがりと焼いたら完成!

Photo by muccinpurin
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ホクホクのじゃがいもに、サクサクのめんたい風味。商品にも乾燥マッシュポテトが使われているので、じゃがいもと合わないはずがないんですよね。材料ふたつでできるのも、うれしいポイントです。

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