ちょっと恥ずかしくて人には言えないけど、自分では絶品と思う“ズボラレシピ”。みなさんにも火を使わず短時間でできる、とっておきのズボラレシピはありますか? 街で聞いた主婦の方のズボラレシピを、料理研究家・杉浦友祐先生とCBC古川アナウンサーが実際に作って食べてみました。
なめ茸ツナごはん
CBCテレビ:画像 『チャント!』
炊飯器に材料を入れて炊くだけの超簡単ズボラレシピ!
(1)炊飯器に米(2合)・なめ茸(1瓶120g)・ツナ(1缶)を入れる
(2)醤油(適宜)と水(2合の目盛りより少し多め)を加えて炊く
ツナ缶の油を切り過ぎないのがポイント!お米をコーティングしてくれるので、旨味たっぷりのごはんに仕上がります。
さらに水を加える際、なめ茸の瓶を水でゆすいでから炊飯器に入れると瓶がキレイになる上、なめ茸の旨味を最後まで使うことができます。
なめ茸の糖分でおこげが自然とでき、冷えてもおいしいのでおにぎりにするのもオススメです。
ふんわり納豆卵ごはん
CBCテレビ:画像 『チャント!』
普通の納豆卵かけごはんではありません!生卵が食べられない方にオススメのレンチンで食べられるズボラレシピ!
(1)どんぶりに納豆(1パック)を入れてよく混ぜ、卵(1個)と合わせる
(2)だし醤油で味付けし、ご飯を入れて混ぜる
(3)軽くラップをして電子レンジ(600W)で約1分加熱
まるでスフレのような新食感!納豆を混ぜると空気を含み、その空気が熱せられて膨張するのでふわっと仕上がります。
お好みで刻みネギやカルシウムたっぷりのしらす、食感のアクセントとして天かすをトッピングしてもOK。
焼かない焼きそば「焼きそばソース味」
CBCテレビ:画像 『チャント!』
袋に材料を入れてレンチンするだけでの超ズボラレシピ!
(1)耐熱ビニール袋に、蒸し麺(1玉)・カット野菜を入れる
(2)ちくわ(1本)を手でちぎって入れる
(3)袋の口を軽く結び、電子レンジ600Wで約2分加熱
(4)焼きそばソースを入れ、袋をふってソースをからめれば完成!
野菜は水分の多いもやしをたっぷり入れるのがポイント。麺が蒸されて柔らかい食感に仕上がります。
ちくわは手でちぎれば包丁を使わず洗い物が増えません。さらに袋のまま食べればお皿を洗うこともありません。
焼かない焼きそばをアレンジ!「ポン酢味」
CBCテレビ:画像 『チャント!』
使うのはおつまみの「さきいか」!手軽にいい風味が出せるのでオススメです。
(1)耐熱ビニール袋に、蒸し麺(1玉)・カット野菜を入れる
(2)さきいかを手でちぎって入れる
(3)袋の口を軽く結び、電子レンジ600Wで約2分加熱
(4)塩・コショウ・ポン酢しょうゆを入れ、袋をふってからめれば完成!