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コツは3つだけ!北欧インテリアに合う植物の選び方&飾り方実例集

中型:独特な葉と濃い色も目を引く「モンステラ・アダンソニー」

photo:AND PLANTS
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部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれる中型の観葉植物。椅子やサイドテーブルに置くと、よりスタイリッシュに見えます。

人気の「モンステラ ・アダンソニー」は、無数の切れ込みが入った大きな葉のシルエットが独特。濃いグリーンもインテリアのアクセントになる、個性が光る植物です。種類によっては白や黄色の斑(まだら)が入った品種もあり、部屋のイメージに合わせて色を選ぶことができます。

モンステラ・アダンソニー
S 8,850円(税込)

中型:剣のような葉が空間を引き締める「サンセベリア・ゼラニカ」

photo:AND PLANTS
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剣のような葉が地面からスッと立ち上がる「サンセベリア・ゼラニカ」。白い斑のしま模様が刻まれた葉が束になって伸びる特徴的なシルエットは、北欧テイストの部屋の雰囲気を引き締めます。植木鉢用のスタンドに置いて飾ると目につきやすくなり、クールさが際立つはず。

サンセベリア・ゼラニカ
L 22,850円(税込)

小型:模様が入った葉がおしゃれな「アグラオネマ・マリア」

photo: AND PLANTS
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小さなインテリア雑貨感覚で置ける小型の観葉植物は取り入れやすさも魅力。テーブルやデスクの上、さらに棚などの空いた場所に飾れ、ナチュラル感を演出できるのでおすすめです。

こちらのアグラオネマ・マリアは、植木鉢からあふれ出るように伸びる葉がさりげなくおしゃれな雰囲気を醸し出します。アクセントカラーになる濃い緑に白い斑が入っていて、小さくても存在感を発揮。大人っぽいシックな北欧インテリアにも似合います。

アグラオネマ・マリア
S 現在入荷待ち

小型:丸い葉が癒しを与えてくれる「ピレア・ペペロミオイデス」

photo:AND PLANTS
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まん丸の葉がかわいらしい「ピレア・ペペロミオイデス」。中央に高く伸びる茎から、丸い葉がアーチを描くように広がるシルエットも柔らかな印象です。癒しを与えてくれるようなフォルムと明るいグリーンがインテリアのポイントになります。

ペペロミオイデス
S 2,980円(税込)

北欧インテリアに合わせる飾り方、3つのコツ

部屋に置きたい観葉植物が見つかったら、素敵に飾りたいですね。ここからはそのコツをチェックしていきましょう。

1. 室内の色や素材感に合った鉢やカバーを選ぶ

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www.goodrooms.jp

鉢も少しこだわって、部屋や家具とリンクする色と素材感のものを選ぶと統一感が出せます。例えば、ソファーやベッドのフレーム・脚が木目調であれば、鉢も素焼きや木製のものに。淡いピンクのファブリックがあるなら、サクラ色が入ったセラミック鉢やテラコッタ鉢を選ぶとよいでしょう。

購入したときの鉢が部屋のイメージと異なるようなら、鉢カバーで調節することも可能です。写真の部屋では、白い鉢が壁に、ネイビーの鉢カバーが床の濃い色やブラックの家具に馴染んでいます。

2. 浮かせることで部屋を広く見せる

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すっきりとした北欧インテリアにするには、部屋を開放的に見せるよう意識しましょう。中型・小型の観葉植物を飾る場合は、できるだけ宙に浮かせてなるべく床を見せるようにすると、部屋が広く見える効果が期待できます。

また、小型の観葉植物は目の高さよりも上に配置することで、天井を高く見せることが可能です。視線が自然と上に向き、立体感のある空間を演出できます。

写真のように家具の多い部屋でも、高い位置から吊るされた観葉植物によって目線が上がり、空間に広がりや奥行きが感じられるようになります。

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吊るす場所がない場合は、こうしたスタンドを使うのも一つの手です。脚が長いスタンドなら床がよく見えるので、すっきりした印象を保つことができます。

吊るす場合もスタンドに置く場合も、一列にたくさん並べると壁のようになってしまうので、余白を作るよう心がけましょう。

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