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売切れ必至!通がリピ買い♡隠れ家的名店のお取り寄せ「焼き菓子」5選

肌寒い季節には、素朴でやさしい味わいのクッキーやスコーンなどの焼き菓子がますますおいしく感じられますよね。今回は、おしゃれなカフェや自宅でのティータイムの素敵な写真が人気のインスタグラマー・akiさんの投稿から、お取り寄せ可能なお店のおすすめの焼き菓子を5種ご紹介します。

8~9種もの味が楽しめる。専門店のスコーンボックス

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ぷくっと膨らんだ丸や四角の形と、彩りの違いも目を引くたくさんのスコーン。静岡県浜松市の住宅街にあるスコーン専門店「スコーン家 HARU」のものです。ふたりの作り手さんが焼くさまざまなフレーバーのスコーンは、連日売り切れとなる人気ぶり。オンラインで不定期に販売されるScone boxは、毎回抽選となっています。

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akiさんもようやく当てることができたという「Scone box」には、スコーン9個(8~9種)とコーヒーのドリップバックが2袋。プレーンやチョコチップ以外に、山ぶどう(全粒粉スコーン)や黒豆とクリームチーズといったちょっと変わったフレーバーまで、タイミングにより少しずつ内容を変えて販売されています。

「まずはやっぱりプレーンから。外はサクッと、中はふんわり食感で、とてもよい香り。マスカルポーネとフランボワーズジャムを添えていただきました。黒豆とクリームチーズはスコーンというよりパンのよう。チョコチップはドリップバックのコーヒーとぴったり。しっとりとやわらかで、やさしい味わいでした」(akiさん、以下同)

scone box
スコーン9個・ドリップバック×2
2,810円(税込)

紅茶にも日本茶にも。スコーン専門店「スコーン家 HARU」の焼き菓子で笑顔のティータイムを紅茶にも日本茶にも。スコーン専門店「スコーン家 HARU」の焼き菓子で笑顔のティータイムを最近は日本でも多く食べられるようになった、イギリスのスコットランド地方発祥の焼き菓子であるスコーン。その素朴な味わいが好... https://sheage.jp/article/30948

季節の思い出と味を閉じ込めた、かわいい猫のクッキー缶

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かわいらしい包装紙も目を引く、猫や花、帽子などをかたどった色とりどりのクッキー。動物性食材と白砂糖を使わず、季節に合ったスパイスやハーブなどを活かしたお菓子を作る「菜食菓子店ミトラカルナ」のものです。オンラインにて不定期で抽選販売され、その都度形やフレーバーが変わる一期一会のクッキー缶は、受注開始後には注文が殺到するほど大人気。

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akiさんは9月に発売された「夏の日の思い出cookie tin」の缶に運よく当選されたそう。

「なんと言ってもこの包装紙が可愛い!中には、ひまわり・スイカ・浮き輪などなど夏をたっぷり楽しんだ様子の猫さんのクッキーが。味もマンゴー、パイナップルパッションフルーツなど夏らしいものでした。それぞれ味が違って、しかもすべてが型抜きなんて、どれだけ手間がかかってるんでしょう…!
⁡1番好きだったのは、パッションフルーツの味のつば広帽子のクッキー。サクサクポリッとおいしかったです!」

猫好きにはたまらない。可愛くて体にも優しい。「ミトラカルナ」のヴィーガンクッキー缶猫好きにはたまらない。可愛くて体にも優しい。「ミトラカルナ」のヴィーガンクッキー缶猫好きさんにはたまらない、とっても可愛いクッキー缶を見つけました。「菜食菓子店ミトラカルナ」のクッキー缶に詰まっているの... https://sheage.jp/article/84661
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不定期に開店するお店が時々販売。貴重なスコーンのボックス

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こんがりとした焼き色がなんともおいしそうなスコーン。JR東小金井駅近くの高架下東京・小金井市にあるシェア施設「MA-TO(マート)」のシェアキッチンにて、不定期で焼き菓子を作り販売している「NOYAU(ノワイヨ)」の一品です。発酵バターをはじめとしたこだわりの材料で丁寧に焼き上げるお菓子にリピーターも多いNOYAU。通信販売ができるときは、Instagram(@noyau_otorioki)のダイレクトメッセージで先着順で購入希望を募っています。

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akiさんが購入したのは、4つのスコーンが入ったボックス。このときは、とうもろこしとホワイトチョコレート・クリームバター・やきいも・カルダモンとバニラのスコーンが入っていたそう。

「まずは初めて食べるとうもろこしのスコーンから。リベイクすると表面はカリッ、外はサクッ、中はほろり。つぶつぶのとうもろこし入りで甘じょっぱいのが新鮮でした。

毎日食べたくなる。素朴なお菓子が詰まったクッキーボックス

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パッと目を引く黄色とイラストが楽しいボックスの中には、クッキーやグラノーラがギュギュッ。お菓子のレシピ本も数多く出版しているなかしましほさんによるおやつのお店「foodmood(フードムード)」のクッキーボックスです。植物性の油やきび砂糖などと、ドライフルーツやナッツ類が使われた、毎日のように食べたくなるやさしい味わいのお菓子が詰まっています。

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内容は、1番人気のピーナツバターのほか、黒ごまスティック、チョコとココナツのドロップクッキー、メイプルグラノーラなど6種。

「久しぶりのフードムードさんのクッキー。今回は、定番のピーナツバターの栗型になっていたのがかわいくて、思わずポチッ!どれも素朴でついついあとを引く、好きなタイプの味わい。青のりとカシューナッツのクラッカーのように、塩系のフレーバーが入ってるのも嬉しいです」

クッキーBOX
2,700円(税込)
※東京・国立にある店舗は現在お休み中ですが、オンラインでこちらのクッキーやケーキなどを購入することができます。

番外編:店頭のみ。季節のジャムが詰まったマフィン

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最後にひとつ番外編。鎌倉駅から20分ほど歩いたところにひっそりと佇むお菓子屋さん「okashi nikaido」のマフィンです。白色を基調とした落ち着いた店内のショーケースに、保存料を使わずに、発酵バターや全粒粉など厳選したオーガニックな素材で焼き上げたお菓子が並ぶお店。オンラインでクッキーやパウンドケーキを購入することができますが、マフィンは店頭にしかないので、鎌倉に訪れたときに入手したい一品です。

写真は「ume」、つまり珍しい梅のマフィン。akiさんはお持ち帰りし、ご自身で漬けた梅酢の梅を添えて召し上がったそう。

「甘酸っぱい梅ジャムが入った、さっくり・ほろり食感のマフィンです。去年は食べ逃していたので、出会えて嬉しい。こちらと別に、ヘーゼルナッツクッキーもお持ち帰りしました。バターとヘーゼルナッツの香りがよく、サクサクとしていて、リッチなタイプでも重くなくて好きなんです」

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