気になる男性に自分がどう思われているかを見極めるには、彼の言動に注目してみるのがおすすめ。
男性はLINEをする相手の女性への認識によって、対応の仕方が変わるようなのです。
そこで今回は、男性が本命とのLINEではしないことを4つご紹介します。
「忙しい」だけで誘いを断る
食事や遊びの誘いをLINEで送ったとき、「忙しい」だけで断られるなら、彼はあなたを本命として見ていない可能性が高いと言えます。
好きな女性から誘われたなら、時間を作ろうと努力したり、本当に忙しくて無理な場合でも埋め合わせを提案したりするはず。
そのような言動が見られず、いつも忙しさを匂わせてくるなら、デート自体する気がないのかも。
あるいは、友達としての距離感を保ち、関係を進めも壊しもしないために、追及されにくい「忙しい」で逃げているケースも考えられます。
ほかの女性の話題を出す
本命の女性の前で、ほかの女性の話題を積極的に出す男性はまずいないでしょう。
さらに言えば、その女性のことをほめるなど、好意を持っていると思われそうな言動は意識して控えるもの。
そうでないなら、そもそも異性として意識していない可能性が高いです。
また、自分以外の男性のいいところを話すことも、まさに会話しているあなたが興味を持つことを気にしていない証拠と言えます。
返信が毎回遅い
好きな異性からのLINEには、誰だって早く返信しようとするはず。
早く会話がしたいし、チャンスを逃したくないからこそ、どうしても手が離せない状況でない限り、対応を先延ばしにすることはないでしょう。
仕事中の数時間や夜に送ってからの一晩はまだしも、数日後の返事が当たり前になっているなら、興味を持たれていなさそう。
リアルタイムの会話が始まることを避けようと、時間差で返信をしているのかもしれません。
スタンプだけで済ませる
LINEを使った会話が盛り上がれば、顔を合わせなくても相手との心の距離を縮められます。
だからこそ、本命の女性からLINEが送られてきたチャンスは、確実にものにしようとする男性が多いです。
それなら、きちんと会話するために時間が空くまで置いておくことはあっても、スタンプのみで簡単に済ませることはしないはず。
どんなメッセージにもスタンプで返されるなら、会話をする気がないか、友達以上には見られていないのでしょう。
特別な接し方の有無に注目
本命の女性とLINEをしているとき、男性はほかの女性とは異なる対応をするようです。
比較なしに脈なしと断定することは難しいけれど、彼からの特別扱いが感じられないなら意識されていない可能背は高そう。
アプローチの仕方を変えて、反応を見てみることをおすすめします。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)