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[京都カフェ]美しく、最後の一口までおいしい「cafe ioa」で季節限定パフェを楽しむ

旅行・おでかけ

誰かに教えたくてたまらなくなるカフェを西陣で見つけました。SNSで評判の「cafe ioa(カフェ イオア)」。美しい表現で人気なのは知っていたのですが、実際に行ってみて、食べてみて、お話を聞いたからこそ分かった人気の秘密をお伝えします。

cafe ioaのパフェ暦(ごよみ)

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最後に、「cafe ioa」の四季をパフェでご紹介。

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「いちごのパフェ」1680円(年によって価格変動あり)。提供期間は11月下旬からゴールデンウィーク頃まで

冬から春にかけてのお楽しみはいちご。きび砂糖を使ったやさしい甘さのカスタードクリームといちごのhappyな組み合わせ!アイスクリームもバニラといちごヨーグルトの2種類、自家製ベイクドチーズケーキとヨーグルトクリーム、ヨーグルトソルベでさっぱりと仕上げてあります。

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「まるごともも×2の贅沢パフェ」1800円(年によって価格変動あり)。提供期間は7月下旬〜8月中旬頃

夏は桃。「cafe ioa」を世に知らしめたパフェです。果樹園が丁寧に育てた桃2玉に合わせるアイスは3つ。自家製のヨーグルトソルベとカシスソルベとバニラアイス。かわいらしさだけではなくて、食べて初めて気づくあっと驚く仕掛けが……。その年の気候にもよりますが、登場期間が非常に短いので食べ逃すことがないようにスケジュールに入れておきたいメニューです。

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「秋のおさつマロンパフェ」1630円(年によって価格変動あり) 。提供期間は10月末頃〜11月下旬頃

秋は栗。トッピングには熊本県産 栗の渋皮煮、オリーブオイルで揚げたおさつチップス、スイートポテト、マロンモンブラン、自家製きな粉棒、バニラアイス。グラスの中は京都・和束町産抹茶を使ったチーズケーキ、チョコレートのシリアル、紅茶のゼリーと、グラスの底からトップまで秋の味覚尽くしの一品です。

ほかにもみかん、キウイ、りんご、ピオーネなど季節ごとのフルーツを主役にした、お子さまからお年寄りまでフルーツをたっぷりと楽しめるパフェが次々と登場します。一度行ったらリピートしたくなること間違いなしの「cafe ioa」。北野天満宮一の鳥居や上七軒歌舞練場から徒歩10分圏内ですので、お詣りや京都観光の寄り道にいかがでしょうか?

■cafe ioa(カフェ イオア)
住所:〒602-8455 京都府京都市上京区泰童片原町663−10
TEL:075-468-1263
営業時間:11~16時
定休日:無休
アクセス:京都市バス「千本今出川」から徒歩3分

Photo: photo scape CORNER.大﨑 俊典
Text:京都ライター事務所 小西尋子

●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
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