ぬいぐるみの洗濯方法まとめ。お手入れ方法からふわふわに洗うコツまで

白い布を軽く濡らし、指に巻き付けます。ぬいぐるみの目立たない部分をこすってみて、白い布に色が移る場合は、色落ちしやすい素材だといえます。

接着剤は水や圧力に弱く、洗濯するとパーツが取れてしまうことがあります。

ぬいぐるみをしっかり観察します。手や足はもちろん、鼻や目などの細かいパーツが接着剤でつけられていないか確認しましょう。

水に弱い素材が使われている場合、型崩れの原因になるので自宅での洗濯は避けましょう。

洗濯に不向きな、革やリアルファーが使われていないか確認します。また、ぬいぐるみによってはスポンジ状のポリウレタンが中に入っていることがあります。洗濯すると型崩れしてしまうので注意しましょう。

機械や電池式のぬいぐるみは、洗うと故障の原因になってしまいます。

しゃべる機能や動く機能が備わっていないかどうかを確認します。また、金属などが使われている場合も、サビの原因になるので洗うのは控えましょう。

あらかじめ汚れるのを防ぐために、日頃どんなお手入れをしたらいいのでしょうか。項目別にご紹介します。

洋服用のブラシでブラッシングすると、表面についたホコリや軽い汚れを落とすことができます。簡単に行えるお手入れ方法なので、習慣にしておくといいですよ。

天気がいい日は、天日干しをするのがおすすめ。平干しハンガーを使えば吊るさずに干せるので、変形や洗濯バサミの跡がつくのを防ぐことができます。色落ちや変色を防ぐため陰に干すようにしましょう。

ぬいぐるみに掃除機をかけてホコリを吸い取ります。細いノズルをつけると、ホコリを吸い取りやすいですよ。

ぬいぐるみはクリーニングに出すことができます。自宅で洗うことができない場合や、大切なぬいぐるみは定期的にクリーニングに出すようにしましょう。

minneには一緒におでかけできる小さな子から、存在感たっぷりの子まで「ぬいぐるみ」がたくさんそろっています。ぜひチェックしてみてくださいね。