こんにちは、ヨムーノ編集部です。
秋の食材、さつまいも・かぼちゃが美味しい季節ですね。
今回は、大人気料理研究家・栗原はるみさん考案の「さつまいも」と「かぼちゃ」を使ったアレンジレシピをそれぞれご紹介します!
栗原はるみさん考案「さつまいものホクホク天ぷら」
まずは、NHK『きょうの料理』で紹介された栗原はるみさん考案の「さつまいものホクホク天ぷら」。
さつまいもを厚切りにしたら弱火でじっくり揚げ、シナモンシュガーをかけると、甘いデザートのような味わいに仕上がります。
簡単・時短レシピが大好き、ヨムーノライターの坂本リエさんがチャレンジしました!
材料
さつまいも…1本(200g)※太くないものを選ぶ
天ぷら粉…大さじ1と1/2
シナモン、砂糖…各適量
公式ではシナモンシュガーをおすすめしていますが、今回はシナモンを5振り、砂糖少々を使用しました。
シナモンシュガーを使う場合、シナモンパウダーとグラニュー糖を混ぜ合わせてもOK。
下準備をします。
天ぷら粉と水を混ぜ合わせ、衣をつくります。
さっそく作っていきましょう。
じっくり揚げることでホクホクに
さつまいもは皮付きのままよく洗い、厚さ3cm幅の輪切りにします。
水に約5分間さらしてアクを抜き、ざるにあげて水気をよくきって拭きます。
フライパンに底から2cmの油を入れ、160〜170℃に熱します。
さつまいもを衣にくぐらせてから油に入れ、10分間弱火でじっくりと揚げます。
※IHクッキングヒーターを使用する場合、説明書の指定の油量を守って調理してください。
5分経ったところで、上下をひっくり返します。
中まで火が通ったら中火にしてカリッとさせて、取り出します。
器に盛り、お好みでシナモンと砂糖をふったら出来上がり。
太くないものを選ぶことで、時短になります。
じっくり揚げている間、少し手を離せることも助かりますね。
弱火でじっくり揚げてから、最後に中火で揚げる点がポイントです。
外はカリッと中はホクホクに仕上がりました♪
さつまいもの甘みが閉じ込められていて、噛むたびに口の中に広がります。
シナモンをかけたことで、まるでスイーツのように仕上がっていました。
小腹が減ったときのおやつにぴったり。
はちみつやメープルシロップをかけてもおいしそう♪
※1歳未満の乳児にはちみつを与えることは、乳児ボツリヌス症感染の危険性があるため避けてください。
シナモンをかけなければ、おかずにもなります。
おかずのときは塩やしょうゆが合いそうですね。
栗原はるみさん考案「かぼちゃの白和え」
お次は、NHKの『きょうの料理』で紹介された、栗原はるみさん考案「かぼちゃのクリーミー和え」を紹介します。
オリジナルレシピや盛りつけを考えたり、料理に合わせた食器を楽しむことが大好きなヨムーノライターのlittlehappyさんが挑戦しました!