2019年1月22日(火)渋谷駅のシンボル「ヒカリエ」のグルメフロアが、日本初上陸のショップを含む8店舗を新たにオープンし、大幅にリニューアルしました。仕事帰りやデートなどあらゆるシーンで楽しめる、バリエーション豊かなショップが勢ぞろいしています。
macaroni編集部レポート
渋谷ヒカリエの「食」がリニューアル!
モダンメキシカン マヤルス Taco(s)bar
2019年1月22日(火)、渋谷駅前の商業施設「渋谷ヒカリエ」の6・7階フードエリアがリニューアルしました。日本初上陸を含む8店舗が新しくオープンし、合わせてフロアのイメージも一新!注目のお店をご紹介します♪
サンフランシスコの人気店が初上陸!「ダンプリングタイム(餃子時間)」
キングダム(特大小籠包):918円(税込)
アメリカ・サンフランシスコのセレブエリアで、連日大行列の日本初上陸店「ダンプリングタイム 餃子時間」。小麦粉を練った皮で具材を包んだ餃子や小籠包など、作りたての「ダンプリング」が味わえる専門店です。
まず押さえたいのが、サンフランシスコの本店で不動の人気を誇る「キングダム(特大小籠包)」。せいろを開けた瞬間に現れる約10cmの小籠包は、迫力満点!まずはストローを使って肉汁を味わうという斬新なスタイルに、食べる前からワクワクします♪
じゅんわりとやさしい甘みの肉汁ともっちりとした皮の絶妙なコラボ。一度食べれば、きっと人気の理由に納得するはずです。
お店で味わえる点心は、すべて店舗で点心師が手作りしています。
作りたてだから、モチモチジューシーなんですね。鮮やかな手つきに、思わず見惚れてしまいます……!
上 西安餃子:972円(税込)
下 ジャージャー麺:1,274円(税込)
皮にほうれん草を練り込んだ「西安餃子」は、翡翠のように鮮やかなグリーン。創業者・カッシュ氏の生まれ故郷・西安の伝統餃子と、サンフランシスコのカラフルな野菜が出会ったひと品。花畑のように独創的な点心は実にフォトジェニックですね!
鼻からふわっと抜けるほうれん草の香りとたっぷりの野菜で、さっぱり楽しめる新感覚の餃子です。
「ジャージャー麺」はオリジナルレシピのひき肉がおいしさの肝。もちもちの麺にチリオイルをしっかりとからめ、ピリ辛で食べるのがお店のイチオシです。
旬のフルーツがずらり「果実園リーベル」
すでに新宿や目黒で、女性から絶大な人気を得ているフルーツパーラー「果実園リーベル」。
"果物(フルーツ)は特別なものではなく、生活に密着した身近な存在であることを感じてほしい"というこだわりのもと、旬のおいしいフルーツを最高の状態で味わえます。
下 ミックスズコット:950円(税込)
ショーケースをカラフルに彩るズコットは、お店で手作りしている本格派。
まるで宝石箱のようにフルーツがぎっしりと詰まっていて、どこをカットしてもみずみずしいフルーツが……!生クリームやスポンジも甘すぎず、"自分の欲のまま甘いものを楽しみたい"という願いをかなえてくれますよ。
白苺とあまおうの2色パフェ:2,484円(税込)
旬のいちごをこぼれんばかりに盛り付けた「白苺とあまおうの2色パフェ」。
甘みと酸味のバランスが絶妙な『あまおう』と、やさしい甘さの『白苺』が一度に味わえる、まさに"いちごを食べるパフェ"にうっとり。見た目の華やかさはもちろん、ひと口で幸せな気分に……♪
切り置きせずその都度カットするフルーツは、どれもジューシーで素材のおいしさがキラリと光ります。
フルーツ好きだけでなく、魅力的なビジュアルと確かな味で誰もを虜にする名店です。